ゼクスシリーズの性能
防具名 | スロット | スキル |
---|---|---|
ゼクスヘルム | ④②① | 連撃+1 気絶耐性+2 |
ゼクスメイル | ③①‐ | 連撃+1 スタミナ急速回復+2 |
ゼクスアーム | ④①‐ | 連撃+1 スタミナ急速回復+1 気絶耐性+1 |
ゼクスコイル | ②①‐ | 強化持続+3 砥石使用高速化+2 |
ゼクスグリーヴ | ①①‐ | 業物+3 弾丸節約+3 雷属性攻撃強化+3 |
ライゼクスのシリーズ装備。
連撃付きで空きスロットが豊富なゼクスヘルム、業物・弾丸節約が+3で付いているゼクスグリーヴが特に優秀です。
弓や双剣などでスタミナ急速回復を積みたい時は、ゼクスメイル、ゼクスアームも選択肢に入ることがありそうですね。
現時点(ver.11.0.2)では連撃の装飾品が無いので、連撃をLv1で採用したい時には意外とお世話になるシリーズになっています。
怪異錬成パターンと確率
頭:ゼクスヘルム
スロット | スキル |
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④②① | 連撃+1 気絶耐性+2 |
怪異錬成は、3つ分のスロット増加で④④②にするのがおすすめ。
この装備を採用するときは連撃が欲しいときなので、汎用性を上げるためにスロットを増加させるのが一番良いはずです。
とはいえそれも結構大変なので、攻撃などの汎用スキルを付けるだけで済ませても、使用感はそこまで変わらないと思います。
錬成パターン | 確率 |
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④④② ・スロ+3 ・気絶耐性犠牲 or スキル犠牲なし | 約780分の1 |
攻撃 or 弱点特攻 or 超会心 ・上記いずれかのコスト15スキル+1 ・気絶耐性犠牲 or スキル犠牲無し | 約1,050分の1 |
胴:ゼクスメイル
スロット | スキル |
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③①‐ | 連撃+1 スタミナ急速回復+2 |
連撃目的だとしたらラスボスの胴装備と競合するので、頭装備よりも出番が少ないです。
スタミナ急速回復を生かす構成でないと意味がないため、どうしても優先度は下がると思います。
もし錬成するのなら、スタミナ急速回復を積む構成に合わせて、体術やランナーなどのスタミナ系スキルを積むのが良いんじゃないかと思います。
錬成パターン | 確率 |
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④②① ・スロ+3 ・スキル犠牲無し | 約920分の1 |
ランナー or 体術 or スタミナ急速回復 ・上記いずれかのコスト6スキル+1 | 約220分の1 |
腕:ゼクスアーム
スロット | スキル |
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④①‐ | 連撃+1 スタミナ急速回復+1 気絶耐性+1 |
胴装備と同じように、連撃目的だとゴールドルナの腕装備と競合します。
繰り返しになってしまいますが、スタミナ急速回復を生かすような構成でないと採用する必要があまりないです。
空きスロットも付属のスキルもゴルルナ腕に劣るので、汎用性を拡張するよりも、尖ったスキルを付けるのが良いと思います。
錬成パターン | 確率 |
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④②① ・スロ+2 ・スキル犠牲無し | 約40分の1 |
ランナー or 体術 or スタミナ急速回復 ・上記いずれかのコスト6スキル+1 | 約220分の1 |
ランナー or 体術 or スタミナ急速回復 ・上記いずれかのコスト6スキル+2 | 約47,000分の1 |
腰:ゼクスコイル
スロット | スキル |
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②①‐ | 強化持続+3 砥石使用高速化+2 |
2スロの増加が難しいので、スキルを足す錬成が良いと思います。
汎用的なスキルを付けるのが無難ですが、強化持続と砥石高速化に合わせたスキルでも良いと思います。
錬成パターン | 確率 |
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攻撃 or 弱点特攻 or 超会心 ・上記いずれかのコスト15スキル+1 ・スキル犠牲無し | 約1,100分の1 |
剛刃研磨 ・特定のコスト9スキル+1 | 約500分の1 |
脚:ゼクスグリーヴ
スロット | スキル |
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①①‐ | 業物+3 弾丸節約+3 雷属性攻撃強化+3 |
スロットを増加させる方針がおすすめ。
まずはお手軽に②①①を目指すのがいいと思います。
業物か弾丸節約のどちからは犠牲にできるので、スロット3~4つ分の増加も狙うことも可能ですが、入れたい装飾品が見つかるまでは後回しでもいいでしょう。
錬成パターン | 確率 |
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②①① ・スロ+2 ・スキル犠牲無し | 約40分の1 |
③①① ・スロ+3 ・スキル犠牲無し or 業物犠牲 | 約820分の1 |
④①① ・スロ+4 ・スキル犠牲無し or 業物犠牲 | 約38,000分の1 |
確率計算詳細(適当)
ごちゃごちゃしているので、好きな人だけどうぞ。
不透明な部分は勝手な解釈をしており、計算方法自体が間違っている可能性もあるので鵜呑みにしないでください。
ゼクスシリーズの初期コスト:14
※抽選パターンはあえて単純なものだけを扱っており、起こりうる抽選の一部は無視して計算しています。
※取得するスキルはカテゴリ内から等確率で選ばれると仮定
※抽選1回目でコスト14を使い切って錬成終了することはないと仮定
★スロット4つ(1+3,3+1)増加の抽選値:0.07%(コスト18)
スロット4つ(2+2)増加の抽選値:0.0625%(コスト18)
★スロット3つ増加の抽選値:0.5%(コスト18)
スロット3つ(1+2,2+1)増加の抽選値:0.35%(コスト18)
★スロット2つ増加の抽選値:2.5%(コスト12)
●C15スキル(攻撃など)の抽選値:1.6%(コスト15)
→特定のスキルに絞る場合はさらに1/12:0.13%
●C9スキル(剛刃研磨など)の抽選値:3.6%(コスト9)
→特定のスキルに絞る場合はさらに1/18:0.2%
●C6スキル(体術など)の抽選値:4.0%(コスト6)
→特定のスキルに絞る場合はさらに1/26:0.15%
◆消費コスト24の補填パターン①:0.16%(スキル犠牲無し)
消費コスト24の補填パターン②:0.82%(スキル3個から犠牲1)
◆消費コスト18の補填パターン①:8.37%(スキル犠牲無し)
消費コスト18の補填パターン②:1.64%(スキル2個から犠牲1)
消費コスト18の補填パターン③:1.09%(スキル3個から犠牲1)
◆消費コスト15の補填パターン①:23.0%(スキル犠牲無し)
消費コスト15の補填パターン②:1.00%(スキル2個から犠牲1)
シリーズの活用方法
ゼクスヘルムと、ゼクスグリーヴは怪異錬成を優先したいです。
ゼクスヘルムは少しでも錬成したものを持っていれば、連撃を含めた構成を作る時に選択肢の幅が広がります。
ゼクスグリーヴは業物と弾丸節約がこれ一つでカバーできるので、スロットをちょっと拡張しておくだけで使い勝手が大きく向上しますね。
その他だと、ゼクスコイルはスラアクに強化持続を付けたい人なんかには結構使えるかも?
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