メルゼシリーズの性能
防具名 | スロット | スキル |
---|---|---|
メルゼヘルム | ②②‐ | 弱点特攻+1 翔蟲使い+2 |
メルゼメイル | ②①‐ | 血氣+1 弱点特攻+1 破壊王+1 |
メルゼアーム | ④‐‐ | 翔蟲使い+1 攻撃+2 属性やられ耐性+1 |
メルゼコイル | ①①‐ | 血氣+2 破壊王+1 攻撃+1 |
メルゼグリーヴ | ④①① | 属性やられ耐性+2 弱点特攻+1 攻撃+1 |
メル・ゼナのシリーズ装備。
固有スキルの血氣はもちろん、攻撃、弱点特攻、翔蟲使いと汎用性が高く採用しやすいスキルが揃っています。
血氣ビルドにする際は胴と腰を使うことになりますが、その際に破壊王がセットで付いてくるのも嬉しいですね。
怪異錬成パターンと確率
頭:メルゼヘルム
スロット | スキル |
---|---|
②②‐ | 弱点特攻+1 翔蟲使い+2 |
2スロスキルが5つ分の装備なので、いろんな構成に入ってきそうな装備。
ただ翔蟲使いは4スロで確保しやすくなったので、Ver10.0.3の頃に比べると採用率は少し下がっているかもしれません。
2スロの拡張が期待できないので、怪異錬成はスキルを付ける方針を取りたいです。
付けるスキルは汎用の拡張を狙って、翔蟲使い、連撃、攻撃あたりが良さそうです。
錬成パターン | 確率 |
---|---|
翔蟲使い ・特定のコスト9スキル+1 | 約500分の1 |
連撃 ・特定のコスト12スキル+1 | 約2,000分の1 |
攻撃 ・特定のコスト15スキル+1 | 約4,600分の1 |
攻撃or弱点特攻or超会心 ・上記いずれかのコスト15スキル+1 | 約1,500分の1 |
胴:メルゼメイル
スロット | スキル |
---|---|
②①‐ | 血氣+1 弱点特攻+1 破壊王+1 |
血氣を生かすような怪異錬成がおすすめ。
シナジーの高いスキルとしては、破壊王と体力回復量UPが挙げられますが、単に火力確保のために、攻撃や弱点特攻を足すのも良いと思います。
少し大変ですが、4スロを作れば体力回復量UP+2の装飾品を入れることもできるので、スロット3つ分の増加を狙うのも悪くないです。
錬成パターン | 確率 |
---|---|
体力回復量UP ・特定のコスト3スキル+1 | 約533分の1 |
破壊王 ・特定のコスト6スキル+1 | 約650分の1 |
体力回復量UPかつ破壊王 ・特定のコスト3スキル+1 ・特定のコスト6スキル+1 | 約173,000分の1 |
攻撃or弱点特攻or超会心 ・上記いずれかのコスト15スキル+1 | 約1,500分の1 |
④①① ・スロ+3 | 約5,000分の1 |
腕:メルゼアーム
スロット | スキル |
---|---|
④‐‐ | 翔蟲使い+1 攻撃+2 属性やられ耐性+1 |
スロット3つ分増加の④②①を何としても狙いたいです。
攻撃+2が付いた腕防具自体はいくつかあるのですが、④②①(2スロ2つ分以上)を狙えそうな装備は、メルゼ以外だとボルボロスとランポスくらいしかありません。
メルゼアームは翔蟲使いという汎用性の高いスキルも元から付いているので、④②①を作成することができれば装備構成の幅が広がると思います。
錬成パターン | 確率 |
---|---|
④②① ・スロ+3 ・スキル犠牲なしor属性やられ耐性を犠牲 | 約4,000分の1 |
腰:メルゼコイル
スロット | スキル |
---|---|
①①‐ | 血氣+2 破壊王+1 攻撃+1 |
胴防具と同様に血氣を生かす構成を目指したいですね。
付加スキルは胴防具でも述べたように、体力回復量UP、破壊王、攻撃など。
ただしこちらは、スロット2つ分の増加で2スロが増えるので、どちらかと言えばスロットを増やした方が使い勝手は上がりそうです。
錬成パターン | 確率 |
---|---|
②①① ・スロ+2 | 約170分の1 |
体力回復量UP ・特定のコスト3スキル+1 | 約533分の1 |
破壊王 ・特定のコスト6スキル+1 | 約650分の1 |
体力回復量UPかつ破壊王 ・特定のコスト3スキル+1 ・特定のコスト6スキル+1 | 約173,000分の1 |
攻撃or弱点特攻or超会心 ・上記いずれかのコスト15スキル+1 | 約1,500分の1 |
脚:メルゼグリーヴ
スロット | スキル |
---|---|
④①① | 属性やられ耐性+2 弱点特攻+1 攻撃+1 |
怪異錬成はスロットを増やす方針がおすすめ。
スロット1つ分の増加でも④②①となり2スロが増えるので、お手軽に汎用性の高い脚装備に改造できます。
修羅の道ですが、さらに上を目指すならスロット4つ分の増加で④④②を目指すことも可能ではあります。
属性やられ耐性が犠牲にしやすいスキルなのは、怪異錬成のし甲斐がありそうです。
錬成パターン | 確率 |
---|---|
④②① ・スロ+1 | 約14分の1 |
④③① ・スロ+2 | 約170分の1 |
④④① ・スロ+3 | 約5,000分の1 |
④④① ・スロ+4 ・属性やられ耐性を犠牲orスキル犠牲無し | 約400,000分の1 |
確率計算詳細(適当)
ごちゃごちゃしているので、好きな人だけどうぞ。
不透明な部分は勝手な解釈をしており、計算方法自体が間違っている可能性もあるので鵜呑みにしないでください。
メルゼシリーズの初期コスト:12
※抽選パターンはあえて単純なものだけを扱っており、起こりうる抽選の一部は無視して計算しています。
※取得するスキルはカテゴリ内から等確率で選ばれると仮定
※抽選1回目でコスト12を使い切って錬成終了することはないと仮定
★スロット4つ(1+3,3+1)増加の抽選値:0.07%(コスト24)
スロット4つ(2+2)増加の抽選値:0.0625%(コスト24)
★スロット3つ増加の抽選値:0.5%(コスト18)
スロット3つ(1+2,2+1)増加の抽選値:0.35%(コスト18)
★スロット2つ増加の抽選値:2.5%(コスト12)
★スロット1つ増加の抽選値:7.0%(コスト6)
●15スキル(攻撃など)の抽選値:1.6%(コスト15)
→特定のスキルに絞る場合はさらに1/12:0.13%
●12スキル(連撃など)の抽選値:2.8%(コスト12)
→特定のスキルに絞る場合はさらに1/13:0.22%
●9スキル(翔蟲使いなど)の抽選値:3.6%(コスト9)
→特定のスキルに絞る場合はさらに1/18:0.20%
●6スキル(破壊王など)の抽選値:4.0%(コスト6)
→特定のスキルに絞る場合はさらに1/26:0.15%
●3スキル(体力回復量UPなど)の抽選値:6.0%(コスト3)
→特定のスキルに絞る場合はさらに1/32:0.19%
◆消費コスト24の補填パターン①:0.037%(スキル犠牲無し)
消費コスト24の補填パターン②:0.153%(スキル3個から犠牲1)
◆消費コスト18の補填パターン①:2.68%(スキル犠牲無し)
消費コスト18の補填パターン②:0.67%(スキル3個から犠牲1)
◆消費コスト15の補填パターン①:16.1%(スキル犠牲無し)
◆消費コスト12の補填パターン①:23.0%(スキル犠牲無し)
シリーズの活用方法
汎用性の高い腕防具の怪異錬成を優先的に進めるのがおすすめ。
メルゼアームは、全腕防具の中でもかなり汎用性の高い部類の装備なので、④②①に錬成したものを早めに手に入れておきたいです。
固有スキルの血氣は汎用性には欠けるので、胴と腰の怪異錬成は回復特化構成で遊びたくなるまで後回しでもいいと思います。
血氣についてはこちらの記事でも解説しているので、ぜひ参考にしてください。
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