冥淵纏鎧シリーズの性能
防具名 | スロット | スキル |
---|---|---|
冥淵纏鎧イレケラト | ④②‐ | 弱点特攻+1 逆恨み+2 |
冥淵纏鎧イレバウロ | ③②‐ | 弱点特攻+1 逆恨み+1 連撃+1 |
冥淵纏鎧イレエピヌ | ④‐‐ | 伏魔響命+2 逆恨み+1 |
冥淵纏鎧イレウーラ | ④‐‐ | 弱点特攻+1 連撃+2 |
冥淵纏鎧イレスケロス | ③②② | 伏魔響命+1 逆恨み+1 |
今作のラスボスであるガイアデルムのシリーズ装備です。
固有スキルの伏魔響命をはじめ、攻撃的なスキルに特化しており、シリーズ装備で固めただけの構成でも結構な火力が出せます。
胴防具は弱点特攻と連撃が付いた上にスロットも優秀、脚防具は伏魔響命に加え空きスロットが③②②と装飾品入れ放題なので、どちらもお世話になることが多いのではないでしょうか。
怪異錬成パターンと確率
頭:冥淵纏鎧イレケラト
スロット | スキル |
---|---|
④②‐ | 弱点特攻+1 逆恨み+2 |
怪異錬成は後回しにしたい防具。
逆恨みは伏魔響命とセットで使いたいスキルなので、頭防具単体だと実質スキルが弱点特攻だけで、少し使いづらいです。
怪異錬成で狙うとしたら、スロ+1だけ付けるか、攻撃などのスキルを1つだけ付けるくらいが妥当だと思います。
逆恨みを犠牲にスロット+4増加した④④②も可能ですが、作ったところであまり装備構成の幅は増えないと思うのでおすすめしません。
錬成パターン | 確率 |
---|---|
④②① ・スロ+1 | 約14分の1 |
攻撃or弱点特攻or超会心 ・上記いずれかのコスト15スキル+1 | 約6,250分の1 |
④④② ・スロ+4 ・逆恨みを犠牲 | 約400,000分の1 |
胴:冥淵纏鎧イレバウロ
スロット | スキル |
---|---|
③②‐ | 弱点特攻+1 逆恨み+1 連撃+1 |
攻撃などの有用スキルを狙うのがおすすめ。
もともと汎用性が高い防具なので、どんな装備構成にでも使えるようなスキルを足しておけば間違いないと思います。
スロットは2スロの増加が狙えないので、あまり旨味はないですが、4スロや3スロの装飾品を入れたい場合はスロット2~3つ分の増加を狙うのもありですね。
スロット4つ分の増加で④④④というスロットが狙える数少ない防具の一つでもあります。
錬成パターン | 確率 |
---|---|
攻撃or弱点特攻or超会心 ・上記いずれかのコスト15スキル+1 | 約6,250分の1 |
④②① ・スロ+2 | 約170分の1 |
④③① ・スロ+3 ・逆恨み犠牲orスキル犠牲なし | 約7,200分の1 |
腕:冥淵纏鎧イレエピヌ
スロット | スキル |
---|---|
④‐‐ | 伏魔響命+2 逆恨み+1 |
スロット3つ分増加の④②①が理想。
1スロ需要の高いガンナー用と割り切るなら、スロット2つ分の増加の④①①とするだけでも使い勝手は大きく向上しそうです。
その他では、伏魔響命を生かすように逆恨みを足すというのも悪くないですね。
錬成パターン | 確率 |
---|---|
④①① ・スロ+2 | 約170分の1 |
④②① ・スロ+3 ・逆恨み犠牲orスキル犠牲なし | 約6,000分の1 |
逆恨み ・特定のコスト12スキル+1 | 約2,000分の1 |
腰:冥淵纏鎧イレウーラ
スロット | スキル |
---|---|
④‐‐ | 弱点特攻+1 連撃+2 |
ややマイナー構成ですが、連撃をLv3まで採用したい時などにお世話になるかもしれない防具。
怪異錬成は汎用性を高めるよりも、組みたい構成に合わせてスキルを付けるのがよさそうですね。
一応スロ3つ分の増加で④②①まで持っていけますが、優先して錬成すべきかどうかはよく考えましょう。
錬成パターン | 確率 |
---|---|
逆恨み ・特定のコスト12スキル+1 | 約2,000分の1 |
④②① ・スロ+3 | 約12,000分の1 |
脚:冥淵纏鎧イレスケロス
スロット | スキル |
---|---|
③②② | 伏魔響命+1 逆恨み+1 |
空きスロットが非常に優秀なので、Lv1でもいいから伏魔響命が欲しいときには、腕防具よりもこちらが優先されることが多いと思います。
どんな装備構成にでも入りうるので、防具自体を複数作成して、それぞれに組みたい装備に合わせたスキルを付けていくのが良いと思います。
錬成パターン | 確率 |
---|---|
④②② ・スロ+1 | 約14分の1 |
納刀術 ・特定のコスト6スキル+1 | 約650分の1 |
攻めの守勢 ・特定のコスト9スキル+1 | 約500分の1 |
逆恨み ・特定のコスト12スキル+1 | 約2,000分の1 |
攻撃 ・特定のコスト15スキル+1 | 約18,750分の1 |
確率計算詳細(適当)
ごちゃごちゃしているので、好きな人だけどうぞ。
不透明な部分は勝手な解釈をしており、計算方法自体が間違っている可能性もあるので鵜呑みにしないでください。
冥淵纏鎧シリーズの初期コスト:10
※抽選パターンはあえて単純なものだけを扱っており、起こりうる抽選の一部は無視して計算しています。
※犠牲になるスキルは等確率で選ばれると仮定
※取得するスキルはカテゴリ内から等確率で選ばれると仮定
★スロット4つ(1+3,3+1)増加の抽選値:0.07%(コスト24)
スロット4つ(2+2)増加の抽選値:0.0625%(コスト24)
★スロット3つ増加の抽選値:0.5%(コスト18)
スロット3つ(1+2,2+1)増加の抽選値:0.35%(コスト18)
★スロット2つ増加の抽選値:2.5%(コスト12)
★スロット1つ増加の抽選値:7.0%(コスト6)
●15スキル(攻撃など)の抽選値:1.6%(コスト15)
→特定のスキルに絞る場合はさらに1/12:0.13%
●12スキル(逆恨みなど)の抽選値:2.8%(コスト12)
→特定のスキルに絞る場合はさらに1/13:0.22%
●9スキル(攻めの守勢など)の抽選値:3.6%(コスト9)
→特定のスキルに絞る場合はさらに1/18:0.20%
●6スキル(納刀術など)の抽選値:4.0%(コスト6)
→特定のスキルに絞る場合はさらに1/26:0.15%
◆消費コスト24の補填パターン①:0.3766%(スキル犠牲1)
◆消費コスト18の補填パターン①:2.0%(スキル犠牲1)
◆消費コスト18の補填パターン②:0.96%
◆消費コスト15の補填パターン①:4.0%
◆消費コスト12の補填パターン①:23.0%
シリーズの活用方法
冥淵纏鎧シリーズは、純粋に汎用性の高い胴防具と、伏魔響命を持つ腕防具と脚防具の需要が高いです。
ただ、汎用性の高い胴防具というとシルバーソルなどの強力なライバルも多いので、怪異錬成は腕と脚(特に脚)を優先して進めるのがおすすめ。
伏魔響命というスキルに関しては、怪異討究のディアバゼルのような周回クエストで使うことが多いので、攻撃や弱点特攻といったスキルはもちろん、速射強化や装填拡張といったガンナー系の重いスキルを付けるのも噛み合いが良さそうですね。
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