攻めの守勢の効果
ゲーム中での説明は以下の通り。
タイミング良くガードを成功させると、一定時間、攻撃力が上がる。
Lv1 スキル発動中、攻撃力1.05倍
Lv2 スキル発動中、攻撃力1.1倍
Lv3 スキル発動中、攻撃力1.15倍
発動可能な武器とアクション
基本的にはガードアクションを行える以下の武器が対象ですが、スキルの説明にあるように発動させるにはタイミング良く(ガードアクション発生からすぐに)攻撃を受ける必要があります。
武器 | アクション |
---|---|
大剣 | ガード |
ガードタックル | |
威糸呵成の構え | |
片手剣 | ガード |
滅・昇竜撃 | |
シールドバンプ | |
ランス | ガード |
ジャストガード | |
シールドチャージ | |
ガードダッシュ | |
シールドタックル | |
アンカーレイジ | |
ガンランス | ガード |
ガードリロード | |
ガードエッジ | |
チャージアックス | ガード |
剣:回転切り(ガードポイント) | |
剣:移動切り(ガードポイント) | |
剣:変形切り(ガードポイント) | |
斧:変形切り(ガードポイント) | |
カウンターフルチャージ | |
即妙の構え |
以上5種の武器が「攻めの守勢」が有効な武器となります。
基本アクションとしてガードがある武器種だけが有効なようですね。
太刀の水月の構え、ハンマーの水面打ちのようなカウンターアクションなどが対象外なのは納得ですが、ガード性能などのスキルが有効なヘビィボウガンのシールドも攻めの守勢の対象外となっているようで、これは結構意外でした。
念のためカウンターチャージャーなどでも確認しましたが、やはりスキルは発動しませんでした。
攻めの守勢の効果時間
攻めの守勢による攻撃力アップは、発動から12秒間継続します。
これはスキルレベルによらず、Lv1~3のどれでも同じで、ほかのスキルなどによって延長することもできません。
また、攻めの守勢発動中に、再び攻めの守勢を発動させた場合は、再度12秒間だけ効果時間が継続するようです。
攻めの守勢をどの程度優先すべきか?
威糸呵成からの真溜め切りが強力な大剣、ジャストガードからの反撃がデフォルトのランスはほぼ必須と言っていいと思います。
チャージアックスは必須とは言いませんが、元々ガードポイントからの反撃を行うことで火力が上がる武器なので、攻めの守勢との相性が良く、かなり優先度は高いといっていいでしょう。
片手剣に関しては、滅・昇竜撃が強力なので一見相性がよさそうですが、それ以外だとガードアクションを起こせる場面が少ないので、戦闘中に滅・昇竜撃をどれくらい使えるのかによって取捨選択するのがよさそうです。
ガンランスも相性が悪いということはありませんが、ガードからの反撃よりも、ブラストダッシュやフルバレットファイアなど能動的な攻撃の選択肢も多いので、入れ替え技やほかのスキルとの兼ね合い次第ですね。
必須級:大剣、ランス
優先度高:チャージアックス
優先度中:片手剣、ガンランス
同じ3スロスキルの匠との比較だと、3つ積んで紫を出すといったアプローチよりも、攻めの守勢を3つ積んだ方が火力が出るように思います。(継戦能力まで考えると一概には言えませんが……)
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