こんにちは、silKohei(silK)です。
今回は闘技大会チャレンジクエストのドシャグマ(2025/04/04~2025/04/18)を狩猟笛でクリアしてきました。
クリアするうえで使った狩猟笛の操作テクニックや、立ち回りで意識したことを言語化して記録しようと思います。
チャレンジクエストは報酬があるということで、良いタイムが出るまで何度も何度も何度もリトライを繰り返した上で、上振れたタイムであるということをご了承ください。
動画
動きの解説
以下、操作ボタンの名称はPS5コントローラーに準拠して説明。
序盤
0:00~

開幕の移動。
実はこのテイクでは自分の思った通りに動かせてない。
セクレトに乗った瞬間に怪力の種を食べて、崖の上で加速するのがいつもの動きだった。
怪力の種食べるタイミングは諸説ありそうだけど、大差ないからちゃんと調べてない。
0:12~

柵のあたりで飛び降りて、空中で不動の装衣を着る。(L1+R2)
モンスターの背後判定になる位置に着地してすぐに奇襲攻撃。
位置取りが大丈夫でもカメラの向きによって奇襲攻撃できないときがある点に注意。
ちなみに不動の装衣の効果時間は90秒。
ただし転倒攻撃やふっとばし攻撃を無効化するたびに効果時間が10秒ずつ削られていくので、不必要な被弾は避けるようにしましょう。
0:17~

前転して距離を詰めてから響玉設置(R2+×)
響玉1個目 ♩♩♪(△→△→○)
響玉2個目 ♪♫♪(○→○△→○)
響玉3個目 ♫♪♫(○△→○→○△)
一連の入力で、
自分強化→相殺の調べ→響周波【毒】→響周波【毒】
と旋律がストックされる。
0:24

響玉の設置が終わったら、すぐに相殺の調べを構える。(○+△+R2)
R2押しっぱなしで多少の時間は構えたまま待てるが、基本的に相殺できる攻撃がすぐに来なかったらリセ。
ちなみに狩猟笛の相殺はやや早めに振るくらいが丁度いいかも。
相殺成功で力自慢が発動。
0:28

相殺後の隙に集中モードで狙いを定めながら演奏攻撃。(L2+スティック前入力+R2+○)
この時の演奏攻撃はR2単体でも吹けるが、R2+○を入力することで「自分強化」の旋律から吹くことができる。
さらに、演奏音が鳴ったくらいのタイミングで重ねがけ。(○+△)
笛が赤く光っていればジャスト入力成功となりダメージがアップ。
タイミングは要練習。
ここまでは、ほぼ序盤の固定行動です。
中盤
ここからはアドリブ多め。
基本的にはドシャグマが響玉範囲の中心に来るように、自分は響玉の周囲を回るように意識して立ち回ります。
0:31~

集中モード回避。
狩猟笛は集中モードのまま回避をする方が後隙が少ない。
特に、集中モード中の横回避と後ろ回避後は演奏モーションの出が早くなるので、基本的には集中モードでの回避を心がけた方が良い。
0:40~

お手を位置避けしながら演奏。
最初にストックした旋律3回の演奏で頭付近に傷を作る。
傷が作れなかったり、やりすぎて破壊してしまったらリセ。
0:45~

集中弱点攻撃。(L2+R1)
♫♪♫♪♫(○△→○→○△→○→○△)
と入力することで響周波【毒】の旋律が2つストックできる。
モーションに合わせてジャスト入力をすることで追加ダメージがあるので要練習。
この集中弱点攻撃のタイミングでスタンを取れなかった場合はリセ。
0:50~

スタン中に演奏。
この時の攻撃方法や、当てる場所は諸説ありそう。
自分は愚直に頭付近を狙って、重ねがけが強いので演奏を1回ずつ区切っていますが、連続で演奏して余った時間を別の行動に当ててもいいかも。
前脚を狙って部位破壊ダウンを後々狙うというルートもあるみたいですが、自分は前脚の部位破壊がどうしても安定しなかったので採用しませんでした。
1:00~

2個目の傷口で再び集中弱点攻撃。
♫♪♫♪♫(○△→○→○△→○→○△)
ここからドシャグマ激昂モードまではアドリブ。
ドシャグマが響玉範囲に来るように位置調整しながら、不動の装衣の効果を使って強引に演奏を当てていきます。
1:12~

響玉再設置。
♫♪♫(○△→○→○△)
旋律ストックと響玉効果時間延長をするためにこのタイミング。
響玉の効果時間は60秒ですが、再設置自体は30秒後には可能。
終盤
終盤は不動の装衣の効果が切れるため、集中弱点攻撃などを活用しながらゴリ押す。
1:20~

ドシャグマ激昂モード。
勝手に傷が増える。
できればこの咆哮まで不動の装衣が生き残ってほしいけど、まあ大体無理。
咆哮直後は腹の弱点が露出する攻撃モーションを比較的やってきやすい。
今回も当然弱点ダウンを取ったが、頭の傷口にも同時に当たっている判定になっている。
1:33~

ここの演奏の意図は2つ。
1つは左後脚の白傷を赤傷にしたいということ。
ドシャグマはトータルで6~7か所の傷口を破壊すると長めのダウンが取れるので、赤傷の破壊数は重要。
もう1つは頭側の赤傷を破壊したくないということ。
集中弱点攻撃を使ってゴリ押したいので、ダウン中に赤傷破壊はしたくなかった。
1:39~

激運ポイントその1。
無理やり演奏しに行ったらドシャグマの攻撃をきれいにすり抜けた。
正直言うとこの演奏はミスなんだけど、何回も試行回数を重ねてるとこういうことが起きる。
1:44~

ゴリ押し集中弱点攻撃。
旋律ストックと傷破壊とダメージ稼ぎ。
右前脚の傷口と同時に、頭付近の傷口も壊れている。(これでトータル5か所の傷破壊)
ドシャグマが響玉範囲から離れたのでちょいロス。
1:50~

激運ポイントその2。
ドシャグマ誘導もかねて響玉再設置。
完全に偶然だけど、神の間合いに居たらしくドシャグマの攻撃が紙一重で当たっていない。
スローで見返すと響玉設置の直前に右にちょっとだけ動いたことで躱せたのかも?
1:54~

激運ポイントその3。
後脚に集中弱点攻撃がするべきだったが、判断ミスで演奏。
しかし減気ひるみが取れたおかげで演奏が間に合った。
2:00~

トータル傷破壊数ダウン。(6~7か所)
直後の響玉設置せずにそのまま演奏してれば数秒早く討伐できたけど、さすがに結果論。
討伐タイム

討伐タイムは2分08秒でした。
操作方法覚えて試行回数重ねることができれば、割と誰でも簡単に2分台出せそうな雰囲気ある。
というかこのチャレンジクエスト、飛びぬけて狩猟笛が強いってのもある。(スキルもアイテムも)
闘技大会(チャレンジクエスト)のコツ
試行回数
チャレンジクエストにおける最も重要なテクニックは……試行回数!
身も蓋もない話ではあるんですけど、ハンター側がいくら理想的に動けたとしても、モンスター側の動きひとつで大きくタイムがぶれるので、結局は回数こなして上振れを待つことになります。
特に今回のようにタイムを競うような形なのであれば、その呪縛からは逃れられません。
お気に入りメニューに「クエストのリトライ」を入れておくなどして、少しでも回転率を上げて試行回数をこなせるようにしましょう。
強い武器を使う
闘技大会で用意されている武器自体のモーション、攻撃力や切れ味、スキルセット、用意されているアイテムなどが異なる以上、どうしても強い武器、弱い武器という序列は生まれます。
自分が使い慣れている武器を選択したくなるのは当然のことだとは思いますが、記録を出したいのなら強いと言われている武器に慣れて、使いこなすしかないです。
今回に関してはおそらく狩猟笛がトップティアというのが、比較的わかりやすかったですが、今後はどの武器が強いのかという情報収集も重要な要素になりそうな気がします。
期間ギリギリでやらない
これはゲーム内のランキングボードを眺めていて気付いたことですが、同タイムの場合、記録を早く出した人の方が上位となっていました。
遭遇する確率は低いとは思いますが、チャレンジクエストに取り掛かるのが遅かったという理由で入賞を逃さないように気を付けましょう。
参考にした狩猟笛動画
狩猟笛の使い方
QuA さん
※オープンベータテストの時に参考にした動画
今回のチャレクエそのもの
床ぺろ さん
まとめ
チャレンジクエストのドシャグマ討伐解説でした。
このチャレクエの狩猟笛は、武器性能が他武器に比べて高めなうえに、スキルセットとアイテムも優遇されていて、強すぎなのでは?と心配になるほどでした。
とはいえ、それなりの記録を出そうと思えば何度も試行回数を重ねる必要があるので、簡単とは言えないと思いますね。
ランキングがチーター、バグ・グリッチ利用者だらけでモチベーションが削がれますが、できる範囲で頑張りましょう。
この記事が誰かの役に立てば幸いです。
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