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【ブルアカ】戦術対抗戦シーズン8 屋外戦(2024/11/06~)編成・配置・対戦メモ

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戦術対抗戦 S8

シーズン8屋外戦の対戦メモ。

備忘録的に得た知識を書き殴る予定。

追記するタイミングは気分次第。

細かい検証をしているわけではないので、ここで書かれている情報は鵜呑みにせずあくまで参考程度でお願いします。

シーズン7のメモ↓

シーズン8基本情報

◎屋外戦

◎遮蔽物(樽)は開始して約10秒ほどで壊れる

◎遮蔽物自壊時に中央遮蔽物の周辺にいた生徒に回避率減少を付与(戦闘終了まで)

◎残り1分からFEVERタイム(コストの回復力が大幅に増加)

◎FEVERタイム突入時に生徒に非回復率減少を付与(戦闘終了まで)

攻撃側:A1、A2、A3、A4
(A1が画面下側)

防御側:D1、D2、D3、D4
(D1が画面下側)

→編成画面の左側同士が対面にくる

傾向・流行など

2024/11/07現在

シーズン開幕直後

①遮蔽物(樽)が自壊するまで約10秒ほどしかなく、ほとんど開幕で回避デバフがばらまかれる上に、デバフ量も結構大きい。

→回避タンクの耐久力が著しく落ちている
→超がつくほどの速攻環境と言ってよさそう

②これまでのシーズンと比べてEXスキルの発動タイミングが変わっており、開幕1個目のEXスキルがシュンだと自身のNSをかき消してしまう。(※水着シロコを抜く、5人編成にするなどすれば回避可能ではあるが……)

→シュンによる開幕コストブースト戦略に多少のリスクが生まれた

使用頻度の高そうなキャラ

メタキャラ

シロコテラー

・地形適性S、特殊装甲、遮蔽を使わない、射程650

今シーズンのメタ。

超速攻環境の中で、15秒間確定で生き残れるのが強い。

回避タンクが軒並み機能不全になっているのも追い風で、EXが発動してしまえばツバキやアツコなどの特殊装甲タンクはもちろん、回避タンクの代名詞だった重装甲のユウカですら結構な勢いで削ることが可能。

なお撤退猶予中に体力を全回復してしまうと撤退猶予が消えてしまうため、ヒーラーとの相性は良いとは言えない。

水着シロコ

・地形適性S

戦術対抗戦のインフラその1

スペシャルのアタッカー。

NSによる開幕のスキルコスト削減と会心値の増加、SSによるコスト回復力の増加がとにかく強力。

今シーズンは地形適性も合致しているためEXスキルも脅威。

シュン

・地形適性B、軽装備、遮蔽を使う、射程750

戦術対抗戦のインフラその2

開幕コストブーストが不発する場合があるため、手放しにインフラと言っていいのか怪しくはなったが、速攻環境においてコストブーストが強力であることは変わらない。

また、EXが発動した場合に攻撃力の高い後衛を狙い撃ちする隠れた特性も変わらず強力。

攻撃の際は相手の編成次第で採用を見送るシーンがこれまでのシーズン以上に増える気はするが、防衛側では結局のところ採用し得だと個人的には思う。

タンク

ホシノ

・地形適性S、重装甲、遮蔽を使わない、射程350

トップメタのシロコテラーの攻撃を比較的長い時間耐えることができるタンク。

EXには気絶が付いており、撤退猶予中のシロコテラーに刺さるとおいしい。

SSによるシールドの発動のおかげでEX中に落とされることが減るのも心強く、NSの自己回復は時間ではなく体力依存での発動なので無駄がない。

いずれのスキルも耐久時間を伸ばすのに役立っており、安定した活躍を期待できる。

ただしマリナ同様に、EXで押しのけた相手がステージのデバフギミックを回避してしまう弱みもある。

臨戦ホシノ

・地形適性S、重装甲、遮蔽を使わない、射程350

通常ホシノと同様に地形適性がマッチしたタンク。

通常ホシノのスキルが生存に全振りされているのに対し、臨戦ホシノはSSやNSが生かしきれない点でやや劣る。

EXが発動している間は遮蔽を使っている判定になるので、多少は耐久時間が伸びるがそれでも十分とは言えなさそう。

バニーネル

・地形適性S、重装甲、遮蔽を使う、射程450

地形適性がマッチした重装甲タンク。

回避型タンクだがバッグ装備のおかげで他の回避型タンクよりも耐久力は高い。

相手陣に飛び込み挑発を仕掛けつつシールドを張るEXは強いが、耐久時間を求める場合は単体だとさすがに力不足。

射程が450の数少ないタンクの1人なので配置学のキーパーソンなれるかも注目。(もう一人は特殊装甲の体操服ユウカ)

→配置でデバフギミックを回避する方法が見つかりつつある(要検証)

ユウカ

・地形適性B、重装甲、遮蔽を使う、射程350

重装甲の回避タンク。

これまでのシーズンでは常に対策を考えなければならなかったタンクの1人だが、今シーズンでは回避デバフギミックのおかげで出番は減りそう。

ただし、回避デバフギミック自体を回避することさえできればこれまで通りの強さを発揮するので、再現性のある配置が発見されれば再び猛威を振る可能性もある。

→A2A3でタンク対面かつ初手でEXスキルが発動して立ち止まると、回避デバフを受けない位置になりそう?(射程350遮蔽キャラなら同条件で誰でも再現可能?)

→ほかにもEX無しで立ち止まる配置の組み合わせがある模様(要検証)

レイサ

地形適性B、重装甲、遮蔽を使わない、射程350

重装甲の防御タンク。

3コストで広範囲を攻撃できるEXと、同時に発動するSSの挑発が特徴的。

素のステータス自体はホシノと大差ないがスキルを加味すると総合的な耐久力は劣る。

役割としてはホシノよりも攻撃的なタンク、サブアタッカーのような立ち位置になりそう。

なおEXには弱体解除効果があるためギミックによって付いたデバフも解除できるが、レイサは回避型のタンクではないのであまり意味はない。

マリナ

・地形適性B、軽装備、遮蔽を使う、射程350

どのシーズンでも強かったが、特に今シーズンは長時間耐久ができるタンクがいないため、不死身持ちのマリナは採用を真っ先に考えたいタンク。

こちらの後衛を守ることにもつながるEXも強力。

ただしシロコテラーとは異なりNSの発動には多少の時間が必要になるため、育成が不十分だったり、瞬間的に強力な攻撃を受けると不死身が発動する前に落ちてしまうことがある点には注意。

また、EXの発動タイミング次第では、押しのけた相手がステージのデバフギミックを回避してしまうこともある。

→回避デバフを受けると不死身が発動しないパターンが思った以上に多い。発動すれば強いのは間違いないが適当に採用できるほど万能ではなさそう。

爆発アタッカー

正月ハルナ

・地形適性S、軽装備、遮蔽を使う、射程750

戦術対抗戦の名物になってきたロックオンかつ遮蔽無視のEXは、シュンをはじめとした面倒な後衛をまとめて一掃できる。

今シーズンは地形適性がマッチしているが、樽が早々に自壊するため遮蔽無視の効果はあまり意味がなく、水着ハナコや正月ムツキも多いため早撃ち勝負になった場合は負けやすい。

また発生率6分の1とはいえ、シュンのNSによるコストブーストがキャンセルされてしまうことがあるのも、EXスキルにコスト5が必要な正月ハルナには結構な逆風。

水着ヒナ

・地形適性S、重装甲、遮蔽を使わない、射程750

3コストで広範囲を攻撃できる爆発アタッカー。

EXが発動すれば相手シュンをほぼほぼ倒せる。

有効に使えるかどうかはわからないが、地形適性、装甲、低コスト広範囲EX、気絶付きのNSなど、いろいろと今シーズンの環境にマッチした性能になってはいる。

貫通アタッカー

イオリ

・地形適性C、重装甲、遮蔽を使う、射程650

重装甲タンクへのメタキャラ。

ギミックによる回避デバフのおかげでいつも以上に重装甲キラーとして活躍できる。

ユウカやミヤコといった回避タンクはもちろんのこと、シロコテラー対策のホシノなどが見えた相手に対して積極的に使っていける。

ツルギ

・地形適性B、重装甲、遮蔽を使わない、射程450

PSの移動速度上昇を生かした配置コントロール要員。

A1やA4に配置することで、タンクの接敵タイミングをコントロールできそう?

シロコテラーを被弾しにくい位置にコントロールしたり、回避デバフが当たらない位置に自身の回避タンクをコントロールするのが主な使い方になりそう。

適当に突っ込ませるだけだと、相手のタンクが回避デバフを受けない位置になってしまうことが多い。

要検証。

ミカ

・地形適性A、軽装備、遮蔽を使う、射程450

アタッカーだが回避値と体力が高いため疑似タンクとして使える。

射程450のバニーネルと同じように配置でデバフギミックを回避できる。

バニーネルとは異なりEXが発動しても移動しないため配置によるデバフギミックの回避が安定している

EX自体も当たれば重装甲タンクを確殺できるため、予想外にも現環境にマッチした性能をしている。

水着ヒヨリ

・地形適性S、重装甲、遮蔽を使う、射程750

今シーズン開始時点で唯一、重装甲、射程750、屋外適性Sを備えている貫通アタッカー。

役割としてはイオリと同じ重装甲タンク攻略キャラだが、相手のイオリや水着ハナコ(射程650キャラ)にA1D1やA4D4で対面したときに有利を取れる?(要検証)

直近に開催予定の大決戦ケセド(2024年11月)や、開催が予想されている重装甲コクマーなどのタイミングに合わせて使用者が増えそうな予感。

御坂美琴

・地形適性S、重装甲、遮蔽を使う、射程650

イオリ同射程の貫通アタッカー。

EXコストもイオリと同じ3だが、範囲が直線なので、後衛が狙っているタンクの直線上にいれば巻き込める。

装備とPSのおかげで命中値が異様に高いため、ユウカのような回避タンクがデバフギミックを避けるパターンに遭遇しても苦にしない点が強い。

マキ

・地形適性S、軽装備、遮蔽を使わない、射程750

遮蔽を使わない貫通アタッカー。

後述するノノミと比べると、単体EXで防御デバフを持っていることから、重装甲タンクをより早く処理できる性能を持っていると言えそう。

ノノミ

・地形適性A、軽装備、遮蔽を使わない、射程750

適性がマキと似通っており、軽装備、遮蔽を使わない、射程750の貫通アタッカーでEXが5コストというところまで同じ。

マキと同じ重装甲キャラへの対処が基本的な役割だが、EXの性能はマキが単体攻撃なのに対してノノミは広範囲攻撃なので、どちらかと言えばタンクよりも柔らかいアタッカーを一掃するのに向いている。

愛用品のおかげでマキよりも命中値が高いのが強み。

神秘&振動アタッカー

水着ハナコ

・地形適性A、重装甲、遮蔽を使う、射程650

今シーズンはエリアが狭いため、EXスキルを相手全員にまとめて当てるのが容易になっている。

地形適性は前シーズンよりも落ちているものの、遮蔽物は早々に無くなるので、相手の後衛が遮蔽に隠れていてEXが当たらないという場面も発生しにくい。

理想は相手の後衛を開幕のEXスキルで一掃することだが、最低でもシロコテラーに命中させて撤退猶予に持っていけるような配置を意識したい。

正月ムツキ

・地形適性S、重装甲、遮蔽を使わない、射程750

シーズン開幕前から強いと予想されていたアタッカー。

2コストで相手の後衛を焼き払えるのは強いが、命中に不安があるため安定感という意味では水着ハナコに劣る。

正月ムツキ:命中値104
水着ハナコ:命中値701

防御力がやや高いので、相手の正月ムツキや水着ハナコのEXを耐えることがあるのは強み。

また水着ハナコより射程が長いので、それを生かせるような配置が生み出された時は真価を発揮するかも。

爆発SPキャラ

ヒビキ

・地形適性B

4コストで広範囲を攻撃できる爆発アタッカー。

前シーズンの途中(2024年9月)に愛用品が実装され、NSの強化と同時にネックだった命中が改善され強力なSPアタッカーとしての地位を確立。

広範囲を攻撃できるEXとNSで後衛を巻き込めるのが強い。

NS特性の低体力の敵を狙う挙動はシロコテラーに吸われてしまうことが多くなりそうだが、ステージが狭く大体は後衛(主にシュン)も巻き込むことができそうなので、そこまで問題にならなさそう。

ナギサ

・地形適性B

3コストでやや広めの範囲を攻撃できる爆発アタッカー。

今シーズンでは、遮蔽が早々に自壊するためEXの遮蔽無視が生かしづらいことや、決着が早すぎてNSが間に合わないことが多いなどやや逆風。

またEX倍率自体はヒビキよりも高いが、20ヒットもある多段攻撃なので瞬間火力はヒビキに劣る。

3コストであることや火力自体は決して弱くはないが、編成の組み合わせなどをよく考えて使わないと、今シーズンの対抗戦においてはヒビキの下位互換になってしまいそうな雰囲気がある。

ミノリ

・地形適性B

4~7コストでナギサより一回り広い範囲を攻撃できる爆発アタッカー。

ヒビキ、ナギサと比較するとEX倍率が最も高い。

マリナの不死身を発動させずに倒せそうなのはミノリだと思う。(不死身が発動する前にEXが発動するかどうかはまた別問題)

ナギサ同様にヒビキの下位互換になってしまわないように使い方はよく吟味した方が良さそう。

マシロ

・地形適性S

EXスキルは3コストの単体爆発攻撃。

マリナ対策用キャラ。

3コストでマリナの不死身を発動させずに倒せるEXは確かに魅力的だが、それ以外の役割がほとんど持てない。

回避タンクがデバフギミックを踏まないような配置が生まれた場合に活躍するかも?

→ギミック回避のミカ対策として出番が増えそうな予感
→ナギサでもミカ対策になるので防衛での出番は少なそう

メイドユズ

・地形適性C(固有3でA)

5コストの範囲爆発アタッカー。

EXは2ヒットだがダメージのほとんどは1ヒット目に集中しており、その範囲はナギサよりも狭い。

範囲攻撃のEXだがどちらかといえばタンクを倒すのに向いた性能で、後衛を倒すという目的なら上述したヒビキらを使った方が良い。

マシロと同様に回避タンクがデバフギミックを踏まないような配置が生まれた場合に活躍するかも?

サツキ

・地形適性S

2024/11/20に追加されたSPキャラ。

EXコストが3~6で可変するタイプの単体爆発アタッカー。

EXは対象の防御を一定値無視するのが特徴的で、ホシノなどの防御型タンク相手に効果的に働く場面が今シーズンは多い。

貫通SPキャラ

私服サヤ

・地形適性S

EXは5コストで持続ダメージを与える貫通アタッカー。

重装甲の回避タンクに対して強いが、瞬間火力に乏しいことや、NSの発動まで30秒かかるのでやや逆風気味。

お互いの重装甲タンクが残る展開になればかなり強そう。

マリナの不死身を誘発しやすいので防衛編成でさらすのは少し怖い。

ウタハ

・地形適性D(固有3でB)

EXとNSともにターレットを呼ぶ貫通アタッカー。

相手の重装甲タンクに対応しつつ、シロコテラーの攻撃を召喚したターレットに逸らすことでわずかでも時間稼ぎが可能。

ただしNSのターレット3体召喚までは30秒かかり、そこまで本隊が持つかどうかは結構怪しい。

→前衛が崩壊して、後はシロコテラーやシュンが残っているだけといった状況でNSが降ってくることが多いので、むしろ30秒という発動時間は丁度いいのかもしれない。

カリン

・地形適性S

EXは4コストの単体攻撃。

ホシノ対策用キャラ。

発動から着弾までが少し遅いが、重装甲タンクに当たればほぼほぼ落とせる。

NSに気絶効果があるが、NS発動まで40秒かかることや、50%でしか気絶が付かないことを考えると有効に働く場面は少なそう。

佐天涙子

・地形適性A

3コストの範囲攻撃EXが特徴的な貫通アタッカー。

低コストで複数の重装甲タンクに高火力をたたき込める。

環境とマッチしており防衛編成にも採用しやすそうだが、活躍の場が限られるため育成のハードルが高い。

ヨシミ

・地形適性B

EXは4コストの貫通範囲攻撃で気絶が付く。

EXの威力自体は低いが、気絶効果を広範囲にバラまけるのが強い。

SSの効果によって自身のEXだけでなく、ホシノやバニーネルのCC効果時間をわずかながら延長できるというシナジーもある。

神秘SPキャラ

水着セリカ

・地形適性B

6コストの範囲神秘アタッカー。

ミノリと同等の範囲攻撃なので、シロコテラーを巻き込みやすく当たればほぼ確実に撤退猶予に追い込める。

6コストが重すぎるし、単発の神秘攻撃と捉えると水着シロコと役割が被っているのもマイナス。

そして何よりも活躍の場が限定的なので育成のハードルが高い。

バニーアカネ

・地形適性B

3コストの範囲神秘アタッカー。

期待する役割は水着セリカと同じで、タンクの巻き込みでシロコテラーを撤退猶予に追い込みたい。

水着セリカより火力は低いがシロコテラーを落とすのには十分?(要検証)

これまた水着セリカ同様に、活躍の場が限定的なので育成のハードルが高い。

マリー

・地形適性A

EXは2コストでシールド+弱体解除。

ギミックによる回避デバフも解除できる。

EXが良いタイミングで回避タンクに飛べば有利な展開に持っていける。

個人的に気になるキャラ

ライディングシロコ

・地形適性B、重装甲、遮蔽を使う、射程650

EXがシロコテラーを巻き込めそうな神秘の範囲攻撃で、コクマーでも注目された攻撃力デバフが生かせそう。

時間を稼ぐだけが目的なら代わりにタンクを入れた方が手っ取り早いので、EXでシロコテラーを撤退猶予まで持っていけるかどうかが重要。

カエデ

・地形適性D

シールドを張ってシロコテラーとタンクの延命。

配置を考えないと両方は範囲に入らないかも。

水着カンナ

・地形適性S、軽装備、遮蔽を使う、射程550

射程550の配置要員。

射程450キャラとの組み合わせで使えるかも?

EXの防御デバフは防御型のタンクに刺さるし、SSは少しだけ火力不安なヒビキを補助できる。

アイドルマリー

・地形適性S、重装甲、遮蔽を使う、射程550

射程550の配置要員。

水着カンナと同様に射程450キャラとの組み合わせで使えるほか、純粋にヒーラーとしても採用できる性能。

EXは最大体力を超過して回復できる効果があるので、初手EXであっても無駄打ちにならないのが特徴。

NS発動は30秒なので、タイミング的にシロコテラーの撤退猶予を解除してしまう可能性がある点には注意。

射程や配置による挙動メモ

細かい検証は抜きにして、とりあえず遭遇した挙動をメモ

A4D4タンク対面

A1~:水着ハナコ・シロコテラー・シュン・マリナ
D1~:シロコテラー・臨戦ホシノ・水着ハナコ・ユウカ

A4とD4でマリナとユウカが対面。(射程350遮蔽タンク同士、お互いにEX発動せず)

マリナのみ遮蔽を使い、ユウカはD4レーンの樽と中央樽の間くらいに移動。

→D4ユウカがデバフを回避した

→ギミックによる回避デバフの被弾判定は見た目よりも範囲が狭そう?

水柱に隠れて分かりにくいが、ユウカは青アイコンや紫エフェクトが出ておらず回避デバフを受けていない。

実際この後、回避十分なユウカへの打点が稼げず負け。

A2射程450

A1~:ホシノ・ミカ・臨戦ホシノ・シロコテラー
D1~:水着ハナコ・臨戦ホシノ・シュン・シロコテラー

A2に射程450のミカ、D2に射程350の臨戦ホシノが対面。

ミカが遮蔽を使わずに立ち止まりデバフギミックを回避。

→射程450キャラなら再現性ありそう

ミカが遮蔽を使っておらず、樽から離れた位置で攻撃しているためデバフが当たっていない。

この後は危なげなく、臨戦ホシノ→水着ハナコ→シロコテラー→シュンの順で倒して勝ち。

A3D3射程350対面

A1~:ホシノ・臨戦ホシノ・ユウカ・水着ハナコ
D1~:水着ハナコ・シロコテラー・ホシノ・シュン

A3に射程350のユウカ、D3に射程350のホシノ。

ユウカが遮蔽を使わずにデバフギミックを回避。

→射程350同士ならA側が立ち止まる

ユウカが遮蔽を使っておらず、樽から離れた位置で攻撃しているためデバフが当たっていない。

おそらくD3が350タンクなら大体成立するが、初手でユウカEXが発動した場合など上手くいかないパターンもある。

防衛側編成案

2024/11/07

シーズン開幕直後

タンクが稼ぐ時間よりシロコテラーの撤退猶予の方が長いような状態。

自分のシロコテラーを少しでも延命させつつ、相手のシロコテラーを少しでも早く撤退猶予状態に追い込むような戦略を考えるところから始めたい。

シロコテラーをどれだけ早く処理できるかどうかが勝敗に直結するので、配置バレするD1には置かない方が現時点では良さそうに思う。

①マリナ・シロコテラー・シュン・水着ハナコ/水着シロコ・ヒビキ

一番最初に流行りそうな編成。

マリナとシロコテラーで時間を稼ぎながら、水着ハナコ、シュン、ヒビキで相手を倒しきる。

重装甲タンクを3~4人編成などで安定して突破されそうではある。

②シュン・マリナ・シロコテラー・水着ハナコ/水着シロコ・ウタハ

①の改善案。

ウタハで重装甲タンク編成に圧をかける。

とはいえ対策としては不十分だと思うので、たまに水着ハナコをイオリに変えたりすれば殴られる頻度は減るかもしれない。

③イオリ・マリナ・シロコテラー・水着ハナコ/水着シロコ・マリー

重装甲タンクへの圧はイオリを見せることで解決する編成。

シュンを抜いていても開幕で2コストは溜まるので、初手が水着シロコ以外のEXスキルであれば何かしら発動する。

SP2人目は2コストのマリーを採用して圧縮しつつ、シールドで1秒でもマリナやシロコテラーの生存時間を延ばすという意図。

またマリナにマリーEXが飛べば回避デバフを解除できる可能性もある。

④イオリ・マリナ・シロコテラー・シュン/水着シロコ・ヒビキ

③の派生。

SPがマリーだと圧が足らないと思うならこっち。

SPの候補はヒビキ以外だとナギサ、ミノリ、メイドユズなど爆発範囲アタッカーが良さそう。

2024/11/08

デバフギミックを防衛側で回避したい。

ユウカは初手でEXが発動するとデバフギミックを回避できることが多い。

バニーネルは射程450の妙で、相手編成と配置だけで回避できることがある。

この2人を主軸にした防衛編成を考えてみる。

①シロコテラー・ユウカ・バニーネル・水着ハナコ/水着シロコ・佐天涙子

オーソドックスに中央にタンクを固めた形。

ユウカEXが初手で発動すればデバフはほぼ回避できる形。

バニーネルはEX非発動かつ、真正面にタンクが来れば回避可能?(要検証)

デバフを回避できる前提の組み合わせなので安定はしなさそう。

ユウカかバニーネルのどちらかを素直にホシノに変えた方が安定しそう。

②シロコテラー・ホシノ・バニーネル・ユウカ/水着シロコ・ヨシミ

タンク、水着ハナコ、シロコテラー、シュンというお手軽パチンコ編成をとがめる防衛案。

ホシノとバニーネルの両方にCCシナジーがあるヨシミをピックアップしてみたけど、ナギサとかでもいいかも。

イオリなど貫通アタッカーに弱い。

ちゃんと編成を変えてくる相手ならまず2回目で抜かれる。

正確な条件はわからないが、相手A4が350遮蔽タンク、A3が後衛なら、こちらのD4ユウカが絶妙な立ち位置になってデバフを回避することがある。

攻撃編成メモ

対:D1水着ハナコ

開幕でD1の水着ハナコEXを撃たれると、自陣のほぼ全域に当たることがある。

①A1A2タンク片寄せ

A1にターゲットが向いていれば、A3A4の後衛には水着ハナコEXは当たらないことが多い。

ある程度の事故を割り切るなら、これが一番簡単そう。

②重装甲タンク3~4枚積み

水着ハナコ見せの時点で、残りがシュン、シロコテラー、タンクの可能性が高いので、重装甲タンクを増やして相手の攻めを受け止める作戦。

SPキャラではヒビキが第1候補。

タンク3にする場合の残りのストライカーは、後衛を焼く方針なら水着ハナコ、正月ムツキ、1タンクを早く落とす方針ならイオリ、シロコテラーなどが候補。

③デバフギミック回避

水着ハナコ対策というより、D1水着ハナコが見えていて、D2にタンクがいる編成が相手の時に使える配置学。

相手編成に前提条件はあるが、射程450キャラをA2に置くとデバフに当たらない位置で立ち止まる挙動をすることが多い。

D2に置く候補はバニーネルが筆頭だが、ミカと通常ネルも条件を満たしている回避キャラ。

相手のタンクが重装甲であることを想定するなら、むしろミカや通常ネルの方がいいこともありそう。

配置自体は①の派生なので、A1にタンク、A3やA4にはアタッカーを配置して、水着ハナコEXが暴れるパターンはある程度割り切るという方針。

④デバフギミック回避その2

タンクがD3にいる場合は、A3に射程350キャラを置けばデバフが当たらない位置で立ち止まることが多い。

ただし、水着ハナコにA3が狙われるとEXで全滅することが増えるので、A1にもタンクを配置することを推奨。

タンクの配置が離れるのでA2A4に置くキャラが少し難しく、振り切って②の3~4タンク編成にしてしまった方が安定しそう。

ギミックを回避することに固執しすぎて、編成が歪まないように気を付けたい。

余談

射程650の生徒?をA1やA4、D1やD4に配置している際に、1・4レーンに入りかけてから引き返して中央に行く挙動とEXの発動などが重なると、壁抜けすることがあるっぽい。

もしかしたらどこかで修正が入って配置学はそのときに一度リセットされるかも、なんて無駄な心配してる。

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