【MHR:S】太刀×アオアシラ 傀異討究Lv300 装備・スキル・参考タイム【モンハンライズ:サンブレイク】

MHR:S

いろんな武器を使って楽しい狩りをするシリーズ

今回は太刀×アオアシラ。

縛りは特に無し。

タイムアタックというわけではないけど、早く狩れるように努力するので、参考タイムとしても使ってもらえれば嬉しい。

今回の参考タイム

アオアシラの肉質

肉質

部位
55555520510150
上半身50506225510150
前脚33352830530200
前脚(破壊後)42453638538200
腹・後脚55553815510200
66664315510200

物理肉質は前脚以外は弱点特効が有効です。

属性肉質は平均的には火属性が有効ですが、腹・後脚と尻を狙う場合は氷属性の方が効きますね。

どの部位を狙うかによって、使う属性や戦略が変わってきそうな肉質です。

状態異常

状態異常効きやすさ
★★★
気絶★★
麻痺★★★
睡眠★★★
爆破★★
減気★★★
★が多いほど有効

毒、麻痺、睡眠、減気が★3つ、気絶と爆破も★2つと、状態異常はいずれも効きやすいです。

肉質もそうでしたが、色んな戦い方ができるような設計がされているようにも見えますね。

アオアシラの特徴と狩猟ポイント

頭を狙うか尻を狙うか

物理と属性の肉質を総合的に見てみると、頭と上半身を火属性で殴るのが良さそうに見えます……が、頭と上半身はとにかく狙いにくいです。

前方への攻撃が激しいアオアシラを相手に、狩猟中のすべての時間でこれらの部位を狙い続けるのはかなり難易度が高め。

基本的には後ろを取って尻を狙い続けるのが良いでしょう。

なおガンナーの場合は距離を取って戦えるので、上半身を火属性で攻撃していくのが良いと思います。

注意するべき攻撃

①突進&タックル

アオアシラの厄介さはこの突進とタックルに詰まっています。

そこそこの追尾性能があるため中途半端な回避は厳禁。

また距離が空くので後隙に攻撃を当てづらいのも面倒な点ですね。

完全に突進&タックルを封じることは難しいですが、離れているほどこれらの行動を使ってきやすいので、可能な限りアオアシラに密着した状態を増やすように立ち回りましょう。

②拘束攻撃

拘束攻撃は掴まれたあと投げ飛ばされ、受け身を取らなかった場合は追撃まで確定します。

この攻撃の問題点は食らったときに強制的に納刀状態になってしまうこと。

納刀状態になると狂竜症【翔】で増えた翔蟲を没収されてしまうのが痛すぎます。

技の出は早いですが、拘束攻撃があることを意識していれば躱せないほどではないので、常に注意して立ち回るようにしましょう。

発覚前に罠にかける

低ランクの大型モンスターの中には、発覚前に罠にかけると罠から抜けた後もしばらくハンターに気づかないモンスターがいます。

アオアシラもその1体で、罠から抜けた後もしばらくの間隙だらけになるので、発覚前に罠を使うのがお得です。

なお盟友やオトモがいるとモンスターに接触して、勝手に発覚を取ってしまうことが多々あるので注意しましょう。

太刀×アオアシラの基本方針

属性と状態異常の欲張りセット

正直言うと今回は武器選びにかなり迷いましたが、エスピナス亜種の「カクトスヒンメル」を使うことにしました。

この武器を採用した理由は3つ。

①:武器の基本性能が優秀

「カクトスヒンメル」は素の攻撃力こそ低めですが、切れ味は匠が不要なほど十分な紫ゲージがありスロットも411と超優秀。

また会心率も20%ついており、至れり尽くせりの武器になっています。

会心率や切れ味を補強するスキルを少なくできる分、攻撃スキルを詰め込むことができました。

②:状態異常(毒)と属性を両立できる

エスピナス亜種の武器は表記上は火属性ですが、隠し効果として毒属性も付属しています。

この毒属性があることによってスキル「蓄積時攻撃強化」で物理ダメージを伸ばせるのが、他の火属性や氷属性武器にはできない強みですね。

また毒属性武器と比較すると、物理ダメージは負けていても火属性ダメージの分でほとんど差が無くなっていました。

尻以外の部位は火属性の通りがいいので、攻撃が吸われたしまった場合の保険になっているのもメリットの1つですね。

③:アオアシラには奮闘狂化が使いづらい

3つ目は「カクトスヒンメル」を使う理由というより、どちらかといえば氷属性武器を使わない理由になります。

氷属性武器を使うなら奮闘狂化を使った属性特化構成になるのですが、アオアシラの尻は部位破壊ができないため血氣による体力回復ができません。

つまり奮闘狂化を使おうとしても、狂化のスリップダメージを上手く相殺する方法がないのです。

一応何度か試してみたのですが、奮闘が最大効果を発揮する体力ラインを維持しようとすると、結局DPSが落ちてしまうので奮闘狂化前提の氷属性ビルドは難しかったです。

桜花&威合で立ち回る

太刀といえばカウンターというイメージがありますが、今回は鉄蟲糸技「桜花鉄蟲気刃斬」で練気ゲージの色段階を上げて、威合の気刃解放斬りでダメージを出していくスタイルを選びました。

円月&水月のスタイルも試しましたが、アオアシラ相手にはこちらの攻撃を押し付けに行く桜花&威合の方が良いタイムが出やすかったです。

翔蟲ゲージを無駄なく使う

気刃解放斬りをどれだけ当てられるかが重要なので、必然的に色段階を上げる桜花鉄蟲気刃斬の回転率も重要になります。

つまり翔蟲があればすぐに桜花で色段階を上げるようにして、翔蟲が余っている時間が無いように立ち回るのが理想です。

ただし桜花は使用後のクールタイムが全鉄蟲糸技で最も長いので、翔蟲ゲージを補助するスキルは必須になりますね。

スキル構成

発動スキル一覧

発動スキルの簡単な解説

会心率

項目レベル会心率
武器会心+20%
弱点特効Lv3+50%
攻勢Lv3+20%
見切りLv2+10%

「攻勢」発動時に会心率100%を達成しています。

戦闘開始直後の数秒を除いて、アオアシラをずっと毒状態にして「攻勢」が発動しっぱなしになる想定で戦います。

なお「狂竜症【蝕】」克服時にも会心率が20%プラスされますが、あくまで「狂竜症【翔】」の発動トリガーとして採用しているにすぎません。

攻撃力・ダメージUP

スキル名レベル効果(詳細は省略)
攻撃Lv7攻撃力1.1倍+10
火属性攻撃強化Lv5火属性1.2倍+4
超会心Lv3会心時物理ダメージ1.4倍
会心撃【属性】Lv3会心時属性ダメージ1.15倍
闇討ちLv3物理ダメージ1.2倍
攻勢Lv3攻撃力+15
蓄積時攻撃強化Lv3物理ダメージ1.2倍
冰気錬成Lv3ダメージ1.3倍
炎鱗の恩恵Lv2火と爆破属性値1.1倍
狂竜症【蝕】Lv1攻撃力+10、属性値+5
粉塵纏Lv1攻撃力に応じた固定ダメージ

「闇討ち」、「蓄積時攻撃強化」、「冰気錬成」の3つがダメージを伸ばすポイント。

業鎧【修羅】、連撃、弱点特効【属性】あたりも採用したかったのですが、自分の手持ち装備では入れられませんでした。

補助系・その他

スキル名レベル効果(詳細は省略)
達人芸Lv3会心時の80%で切れ味消費無効
納刀術Lv3納刀速度1.4倍
霞皮の恩恵Lv3毒の効果時間2倍
翔蟲使いLv3翔蟲回復速度1.2倍
狂竜症【翔】Lv3狂竜症克服で90秒間翔蟲ゲージ+1
陽動Lv1攻撃時のヘイト値上昇量増加
剛心Lv1剛心ゲージMAX時アーマー付与
風纏Lv1翔蟲ゲージの回復速度1.05~1.2倍
粉塵纏Lv1一定回数攻撃で固定ダメージ

桜花鉄蟲気刃斬を連打するため、翔蟲の補助を多めにしています。

翔蟲の途中補充をしないということもあって、「狂竜症【翔】」をLv2からLv3に上げると中盤の安定感がかなり増したので個人的にはおすすめしたいですね。

「霞皮の恩恵」は毒状態を維持するのがかなり楽になるので、「攻勢」を使うときはぜひ採用したいスキル。

「陽動」は無くても問題ないですが、「剛心」は効果発動中に桜花を強引に当てに行けるようになるので採用したいです。

装備・傀異錬成

傀異錬成しているため、ほとんど参考にならないと思いますが一応。

装備一覧

傀異錬成ステータス

護石

剛心1
蓄積時攻撃強化2
スロット222

オトモ・盟友・団子

オトモ

オトモは火属性特化の鎖鎌ガルク2匹。

気刃解放斬りで鎖鎌の振り回しが誘発できるのがかなり強いですね。

翔蟲の補充のためにアイルーを採用することも考えましたが、翔蟲が回らなくなる前に討伐するという方針の方が上手くいきました。

盟友

笛バフ要員のヒノエとウツシを採用。

今回の太刀はカウンターを取っていくスタイルではないので、盟友も気兼ねなく採用できます。

団子

Lv4特殊攻撃術
Lv3短期催眠術
Lv1医療術

特殊攻撃術Lv4は状態異常値を無条件で+5してくれます。

微々たる効果ではありますが、Lv4に積極的に差したい団子もなく100%で発動してくれるので採用しました。

Lv3はいつもの短期催眠術。

Lv1もとりあえずの医療術。ふんばり術にすればマルチ対応ができます。

実践

クエスト

場所は闘技場。

簡易チャート

  • 開幕バフ3種
  • 翔蟲目掛けて落下して取得
  • 盟友が発覚を取らないように接近
  • 発覚する前にシビレ罠
  • 桜花鉄蟲気刃斬を3回
  • 気刃解放切り→気刃大回転斬り
  • 桜花鉄蟲気刃斬
  • アドリブ
  • 傀異鈍化中に操竜待機→落とし穴
  • アドリブ

基本的には翔蟲ゲージが回復したら桜花を当て、練気ゲージが赤になったらすぐに気刃解放斬りを当てに行くだけ。

落とし穴から抜けたあたりで桜花と気刃解放斬りのセットをあと1~2回回したら倒せるくらいになってる想定。

狂竜症【翔】で増えた翔蟲を消さないように、落とし穴を仕掛けるタイミングまでは納刀はしないように立ち回りましょう。

クリアタイム

3分09秒で討伐できました。

大半は3分30秒~3分40秒くらいで討伐できていたと思います。

小技メモ

今回の狩りで得た知識の備忘録。

結構当たり前のこともメモするかも。

ハチミツとアオアシラ

アオアシラの拘束攻撃を受けた時にアイテムポーチにハチミツが入っていると、ハチミツを盗まれる代わりにアオアシラが大きな隙をさらします。

運ゲーすぎて戦略に組み込むには難がありますが、アオアシラ戦のときはハチミツを持っておくと保険になっていいかもしれません。

狂竜症【蝕】と狂竜症【翔】の持続時間

狂竜症【翔】のレベルは高いほど持続時間が長くなるので可能な限りはレベルを上げたいです。

一方で、狂竜症【蝕】を【翔】の発動トリガーとして使う場合はLv1かLv2が理想です。

【蝕】をLv3で使用すると克服している時間が長くなり、結果的に【翔】の2回目以降の発動を阻害してしまうからですね。

まあ【蝕】をLv3で使うことはほとんどないとは思いますが……笑

まとめ

今回はアオアシラを太刀で狩りました。

太刀といえばカウンター武器というイメージでしたが、桜花&威合のような剛の戦い方もたまには面白いですね。

次回はウルクススを更新予定です。

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