【ブルアカ】戦術対抗戦シーズン7(2024/05/08~)編成・配置・対戦メモ

ブルーアーカイブ

戦術対抗戦 S7

気が向いたらきれいにまとめるかもしれないメモ。

備忘録的に得た知識を書き殴るつもり。

基本(2024/05/18現在)

攻撃側:A1、A2、A3、A4
(A1が画面下側)

防御側:D1、D2、D3、D4
(D1が画面下側)

市街地戦。

遮蔽が多いので地形適性がいつも以上に重要。

デバフギミックがあるためタンク中心の耐久編成は勝率がかなり低そう。

→かなり極端な速攻環境と言ってよさそう。

2024/05/26

→水着ハナコを釣り出す方法が浸透してきたためか、少しバトルスピードが落ち着いたように思う。(2024/05/26)

2024/07/14

→シュン見せ1タンク編成に対して、ツルギ入りのシュン直殴り編成が浸透してきた。
→シュンを抜いた編成でも戦えることが分かってきた。

2024/07/28

3.5周年で追加されたシロコテラーが、タンク無し編成のようなやや特異な使われ方をされているっぽい?

今のところ猛威を振るっているという印象ではないが、マリナが強いことを考えると、無条件で不死身発動かつダメージも出せるシロコテラーは強い使い方がすぐに生まれそう。

使用頻度の高そうなキャラの短評

メタキャラ

水着ハナコ

今シーズンのトップメタ。

射程が650なので中央付近の遮蔽に移動してしまいやすい。

自分が使うときは中央に行かないように、相手が使っているときはどうにかして中央に釣る。

シュン

戦術対抗戦のインフラその1。

今シーズンは地形適性もマッチしているため脅威。

基本的には編成から外れることはない。

射程は750だが、EX発動時に中央の遮蔽が空いていると吸い込まれるように移動することが多い。

水着シロコ

戦術対抗戦のインフラその2。

速攻環境の現状では外したくても外せない。

NSとSSだけで十二分の働きをするが、EXも別段弱いわけじゃない。

タンク

ユウカ

・地形適性B、重装甲、遮蔽を使う

水着ハナコがトップメタなので重装甲のタンクが基本は主役。

地形適性はBだが回避も耐久も十分。

NSが強力なので、爆発タイプとして多少の火力貢献も見込める。

ミヤコ

・地形適性S、重装甲、遮蔽を使う

遮蔽を使う地形適性Sタンクは現状このキャラだけ。

ユウカとの直接対決になれば撃ち勝てるのが強み。

固有3で地形適性がSSなら、マリナEXで遮蔽から剥がされることもないのが強い。

エイミ

・地形適性S、軽装備、遮蔽は使わない

遮蔽を使わない地形適性Sタンクは現状このキャラだけ。

適正Sかつ非遮蔽の配置コントロール要員として使えそう。

ツバキ

・地形適性A、特殊装甲、遮蔽は使わない

速攻環境なのでEXが刺さりやすく、装備やNSのおかげで場持ちも悪くない。

水着ハナコに弱いが、アル、正月ハルナといった爆発アタッカー対策の盾として機能しやすい。

マリナ

・地形適性D、軽装備、遮蔽を使う

速攻環境の中でNSの不死身が発動すると約23秒も稼げるため強い。

ただし星上げしていないとNS発動前に落とされることが多い。(水ハナコEXで大抵即死する)

遮蔽に隠れた適正SSの相手には攻撃が当たらないため、EXでノックバックさせることができない。

またマリナ自身が中央の遮蔽を使った状態でEXが発動すると、遮蔽物に引っかかって前進できなくなることも多い。

一方で、中央の遮蔽を使っているタンクキャラをEXでノックバックさせると、相手アタッカー(D1シュンなど)を釣り出すことができるため、地形適性の低いタンクが相手なら強気に使っていきたい。

バニーネル

・地形適性B、重装甲、遮蔽を使う

爆発タイプの攻撃的なタンク。

相手陣に突っ込む範囲EXがアル、正月ハルナ、シュンといった軽装備アタッカーに刺さりやすい。

採用する場合は耐久力が向上する固有2が欲しいところ。

アタッカー

アル

・地形適性S、射程750

会心次第ではユウカをEX1撃で倒せる火力がある。

EXとNSの両方が範囲攻撃なので配置をコントロールできれば相手の後衛も巻き込める。

A4で採用して、D4水着ハナコを中央へ釣り出し、相手タンクへのEX攻撃に巻き込むイメージ。

正月ハルナ

・地形適性D、射程750

お手軽シュン対策用キャラ。

EXが遮蔽無視のロックオン攻撃なので、発動さえすればシュンを倒せる。

EXが発動しなかったときはほとんど何もできない。

モミジ

・地形適性A、射程850

射程が長いため、A4とD4のアタッカー対面になった際に相手を釣り出しやすい。

射程750のアルや正月ハルナも釣り出すことも可能。

ツルギ

・地形適性D、射程450

アタッカーというより、配置コントロールに特化したキャラ。

パッシブスキルの移動速度増加によって、相手の陣地にいち早く突撃できるのが特徴。

相手の陣形を崩すために採用する。

例えば、D4水着ハナコなどに対し、A1あるいはA2にツルギを配置すると、D4水着ハナコのEXを明後日の方向に誘導できる。

また相手の編成によってはD1やD4のアタッカーをタンクキャラで直接殴る配置コントロールも可能。

頻出スペシャル

ウタハ

・地形適性A

頻出タンクのユウカとミヤコに対して強い。

相手の範囲攻撃にターレットが簡単に破壊されるのが欠点。

重装甲タンクを並べている相手へのSPアタッカーとして有効だが、防衛に配置するのは微妙に思える。

水着アヤネ

・地形適性C(固有3でA)

頻出タンクのユウカとミヤコに対して強い。

ウタハのターレットより範囲EXに焼かれることは少ないがシュンに撃墜されやすい。

固有3でないと真価を発揮しにくいため育成ハードルが高いが、裏を返せば固有3だと脅威度が大きく上がるキャラ。

ヘリのミサイル攻撃までが遅い(どんなに早くても開幕から約12秒以降)ので、ある程度は時間稼ぎが必要。

そういう意味ではマリナとの相性が良さそうに見える。

ナギサ

・地形適性D

適性は低いがEXは遮蔽を無視するのであまり気にならない。

EXは、配置をコントロールすれば射程650のアタッカーを倒しやすく、ウタハのターレットも巻き込みやすい。

タンク対タンクになったときにNSで回復が可能。

相手タンクに対する有効打にはなりにくい。

メイドユズ

・地形適性B

EXはナギサと同様に範囲爆発かつ遮蔽を無視するが、威力がやや高くタンクへの打撃にもなりうる。

命中率が低いわけではないが、ナギサEXと比較するとヒット数が少ないため安定感はなさそう。

EX、NSともに範囲攻撃なのでウタハのターレットに強い。

私服サヤ

・地形適性D

EXは遮蔽無視攻撃で、重装甲タンクに確実にダメージを入れられるのが特徴。

上位の人ほど採用してるイメージ。

まだまともに戦えてないので、どういうメリットデメリットがあるかはよく分からん。

個人的に気になるキャラ

ドレスヒナ

・地形適性D、射程750

開幕NSで立ち止まることによる変則的な配置コントロール要員。

前シーズン同様に相手アタッカーを遮蔽から釣りだすために使えそう。

釣りだした後に確度の高いプランが無いとかなり弱いので要研究。

アリス

・地形適性B、射程850

通常攻撃が敵を貫通する特徴がある。

シーズン4(市街地戦)で、D1シュン見せ編成に対してタンク越しにシュンを倒すという戦術があったので、今シーズンでも研究される可能性がありそう。

メイドアリス

・地形適性S、射程850

地形適性が高いし何かできそうな気はする。

軽装備じゃなければ……。

射程や配置による挙動メモ

念のため攻撃側と防御側の挙動を分けてメモしているが、マップが点対称なので、理屈の上では分けて考える必要はないかも。

A1はD4、A2はD3のように点対称で考えれば自分の防御編成の挙動も研究できるかも?

攻撃側

A2A3に射程650キャラを配置

A2やA3に射程650のキャラを置くと、基本的には中央付近の遮蔽に向かう。

何か狙いが無い限りは避けた方が無難そうな配置。

タンク片寄せ

タンク(射程350)を片側に寄せることで、D1またはD4の敵水着ハナコを中央の遮蔽に引っ張れることが多い。

片寄せしたタンクの対角線上に敵の水着ハナコがいた場合、角度が付くことで開幕の敵水着ハナコEXがこちらのアタッカーに当たらないことが多い。

A4とD4の射程

A4とD4の射程が短い方が中央遮蔽に引っ張られやすい傾向がある。

同射程の場合は基本的には攻撃側が釣りだされる。

同射程でも防衛側が釣り出される場合もある。(片寄せタンクの水着ハナコ対面など)

相手がD1シュンかつ1タンクの時

相手のタンクがD2なら
→エイミ、タンク、ツルギ、タンク

のような配置にすることで相手のシュンをエイミで直接殴れそう(ツルギの配置は要検証)

エイミの代替となりそうなキャラ
→水着ホシノ、メグ、(ユウカ)

ユウカは遮蔽を使うため編成や配置が繊細になりそう。

防御側

遮蔽を使わないタンク

ツバキ1人だけのように遮蔽を使わないタンクしか編成にいない場合、遮蔽を使うアタッカーが中央の遮蔽に吸い込まれる。

狙いが無い限りは避けるのが無難。

D2に遮蔽を使わないタンク

上述した挙動の派生として、D2に遮蔽を使わないタンクを置くと、他のタンクがいても中央遮蔽を使わないことがある。

D2非遮蔽タンク、D4遮蔽タンクなどの配置にすると、D1D3のアタッカーが中央遮蔽に吸われやすい。

中央遮蔽が空いてしまった場合の挙動

序盤にタンクが中央の遮蔽を使っていても、マリナEXなどで遮蔽から剥がされるとアタッカー(主にシュン)が中央の遮蔽まで引きずり出される。

対策としては固有3のミヤコに中央遮蔽を取らせてマリナEXを無効化するか、遮蔽を使うタンクを2枚積む、マリナを速攻で落とすなどが考えられる。

2024/05/18現在の防御編成案と所感

配置はD1、D2、D3、D4、SP、SPの順。

①:ツバキ、ユウカ、シュン、水ハナコ、水シロコ、ナギサ

ツバキのところは他のタンクとかでも。

片寄せ定番のA1A2タンクの場合のA4ハナコを中央に釣りだせそう。

A4にシュンやアルなどを置かれるとD4ハナコが釣られる。

②:シュン、ユウカ、イオリ、水ハナコ、水シロコ、ナギサ

ユウカのところがミヤコ・ツバキ・マリナだったり、ナギサのところがアヤネ・マシロ・ウタハ・メイドユズだったりするが、自分のグループで最近やたらと見かける防衛編成。

タンク1人でイオリと水着ハナコが入ってるのが特徴。

この編成に対してA4水着ハナコを配置すると、遮蔽を使わない中途半端な位置に釣り出されることが多いのでそれを狙っているのかなと。

正直言うとそれ以外の強みとか特徴がよく分かってない。

③:ユウカ、水ハナコ、シュン、ツバキ、水シロコ、ナギサ

内側にアタッカーを持ってくる変な編成だけど、なぜか勝率が良かった(15勝5敗)

やってる人がいないのでどういう挙動してるかは謎。

シーズン開始直後の研究期間だし、大した回数でもないのでただの上振れの可能性が高そう。

④:シュン、ミヤコ、水ハナコ、メイドアリス、水シロコ、私服サヤ

できることなら今一番試してみたい編成というだけ。

手札が揃ってないので試せない。誰か代わりに試してくれ。。。

使われて困った編成

①:シュン、ユウカ、バニーネル、正月ハルナ、水アヤネ、水シロコ

敵が水着ハナコを使ってこない編成。

こちらが水着ハナコを使おうとするとハマりやすい。

重装甲のユウカとバニーネルへの打点がないと、シュンか正月ハルナのいずれかに仕事をされやすい。

1タンク編成と異なりフロントが2枚いるのでツルギで配置を乱すこともできない。

またアル、正月ハルナを使う場合は、少しでも前方に釣られているとバニーネルEXの巻き添えを食らうため配置に注意する必要がある。(タンクをA1A2に片寄せしても、A4に置くと中央に釣られる)

重装甲タンクで固められている場合は、貫通アタッカーを選択肢に入れてもいいかもしれない。

2024/07/14現在の防御編成案と所感

1タンクの防衛編成がお手軽で雑に強いためか、使っている人が増えた印象。

1タンクの防衛編成は、ツルギによる配置コントロールを行えば高い勝率を出せるので、遭遇して困る編成ではない。

よく見かける防衛編成

①:シュン、ユウカ、水着ハナコ、アル(正月ハルナ)

1タンク防衛編成の定番。

SPは水着シロコと水着アヤネなど。

水着ホシノ、ユウカ、ツルギ、ツバキのような攻撃編成を当てれば、水着ホシノがシュンを直殴りできる。(ツルギのパッシブスキルLvを上げる必要あり)

備忘録

対処に困った編成とか、謎に沼った編成とかを備忘録として残しておく。

①:シュン、ハナコ、ユウカ、マリナ、水着アヤネ、水着シロコ

謎沼り。

相手の育成が滅茶苦茶しっかりしてた可能性あり。

ツバキ、ユウカ、シュン、アル、ナギサ、水着シロコで勝てたけど再現性不明。

1~100位のキャラ統計

D1とSPの見せキャラだけ1~100位のプレイヤーが使用しているキャラクターの統計を取ってみた。

D1

キャラ人数
シュン47
ユウカ23
水着ハナコ10
イオリ8
ツバキ4
アル3
マリナ2
正月ハルナ1
ミカ1
水着ヒナ1
2024/05/26

シュン、ユウカ、水着ハナコの定番どころで8割。

イオリ見せが多いのは意外なところだが、重装甲タンクへの圧という意味合いが大きい気がする。

ミヤコ見せは0人だが編成に入っている人自体は頻繁に見かけるので、星上げが中途半端な人が多いことが推測できる。

SP

キャラ総数
水着シロコ91
ナギサ38
ウタハ24
水着アヤネ19
イロハ11
ヒビキ6
水着ミユ4
メイドユズ3
私服サヤ1
サキ1
セリナ1
正月セリカ1
2024/05/26

自分のグループにおける水着シロコ使用率は91%。おそらくこれでも少ない方だと思う。

水着シロコを除いて考えると、ナギサが1番人気。EXのコスト、威力、安定感に加え、NSの回復があることなどを考えると防衛に置くSPとしては妥当なのかなと。

ウタハと水着アヤネは役割としては同じ貫通アタッカーだが、ウタハを固有3で使っている人が15人(15/24≒約60%)なのに対して、水着アヤネを固有3で使っている人はわずか4人(4/19≒約20%)だった。

固有2以下の水着アヤネは地形適性がCなので、固有3ミヤコへの打点になりにくいことは注意。

余談

今シーズンも毎日こつこつ昇り降りを繰り返して何とか登頂しました。(2024/05/26)

もともと熱心に戦術対抗戦に取り組んでる人の方が少数派だとは思いますが、それを踏まえても大分おとなしいグループにいるなあという印象です。

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