ケイオス/ネフィリムシリーズの性能
防具名 | スロット | スキル |
---|---|---|
ケイオスヘルム ネフィリムヘルム | ④②‐ | 奮闘+1 見切り+2 弱点特攻【属性】+1 |
ケイオスメイル ネフィリムメイル | ③①‐ | 奮闘+1 見切り+2 超会心+2 |
ケイオスアーム ネフィリムアーム | ③‐‐ | 狂化+1 狂竜症【蝕】+1 逆恨み+3 |
ケイオスフォールド ネフィリムフォールド | ③①① | 奮闘+1 見切り+2 逆恨み+2 |
ケイオスグリーヴ ネフィリムグリーヴ | ③‐‐ | 狂化+1 狂竜症【蝕】+1 災禍転福+3 |
ケイオスシリーズ、ネフィリムシリーズはver.13.0.0から実装された混沌に呻くゴア・マガラの防具。
男性と女性で防具名が異なりますが性能は全く同じです。
第3弾のアプデ後防具ということで性能は折り紙付き。
見切り、超会心、弱点特攻【属性】といった汎用的なスキルに加え、ver.13.0.0時点では専用スキルとなっている奮闘と狂化も非常に強力です。
怪異錬成パターンと確率
頭:ケイオスヘルム / ネフィリムヘルム
スロット | スキル |
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④②‐ | 奮闘+1 見切り+2 弱点特攻【属性】+1 |
新スキルの奮闘、見切り、弱点特攻【属性】と攻撃に特化したスキルが揃っている防具。
奮闘自体は体力が減少していくスキル(伏魔響命など)と併用する必要がありますが、そのひと手間を考慮しても優秀な頭防具です。
怪異錬成はスキル特化を使わず、通常の怪異錬成で有用スキルを付けに行くのを推奨。
個人的には奮闘と相性の良い狂竜症【蝕】を狙うのがおすすめです。
錬成パターン | 確率 |
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狂竜症【蝕】 ・スキル犠牲無し ・通常傀異錬成 | 約2,600分の1 |
胴:ケイオスメイル / ネフィリムメイル
スロット | スキル |
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③①‐ | 奮闘+1 見切り+2 超会心+2 |
見切り+2、超会心+2だけでも高性能なのに、そこに奮闘まで付いている強力な装備。
ただし似たような性能のリバルカイザーメイルに席を奪われている感があります。
怪異錬成は通常の怪異錬成で3スロ増を狙うのがおすすめです。
錬成パターン | 確率 |
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④②① ・スロ+3 ・スキル犠牲なし ・通常傀異錬成 | 約6,900分の1 |
腕:ケイオスアーム / ネフィリムアーム
スロット | スキル |
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③‐‐ | 狂化+1 狂竜症【蝕】+1 逆恨み+3 |
狂化という癖の強いスキルが付いた腕防具。
ただ、狂化自体を強く使うのが現状(ver.13.0.0)では難しそうですね。。。
奮闘Lv3のスタミナ消費無効の効果をすぐに発動させたい時に、起動スイッチとして狂化を使うのが一番噛み合ってはいそうです。
怪異錬成は奮闘Lv3前提で、弓や双剣にあったスキルを付けるくらいでしょうか?
そもそも狂化を使う場合は、使う武器や討伐モンスターまで考慮した専用構築を作る必要がありそうなので、特別な理由がない限りは怪異錬成自体を後回しにするのがベターだと思います。
錬成パターン | 確率 |
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通常弾・連射矢強化 ・コスト15スキル+1 ・スキル犠牲なし ・通常傀異錬成 | 約20,000分の1 |
攻撃 or 業物 or 弱点特攻 or 超会心 or 見切り ・上記いずれかのコスト15スキル+1 ・スキル犠牲無し ・通常傀異錬成 | 約4,000分の1 |
腰:ケイオスフォールド / ネフィリムフォールド
スロット | スキル |
---|---|
③①① | 奮闘+1 見切り+2 逆恨み+2 |
同じ奮闘がついている頭と胴と比べると、逆恨みがやや見劣りしますがそれでも十分に高性能。
また、頭や胴装備は別の防具を採用したいことが多いので、意外とこの装備の出番が多くなりがち。
怪異錬成はスロット2つ分増加の④②①を狙うのが無難。
難易度が高くなっても良いなら、スキル特化型で逆恨みを一つ犠牲にしつつ、有用スキル+スロット2つ分増加を狙ってみてもいいかもしれません。
錬成パターン | 確率 |
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④②① ・スロ+2 ・スキル犠牲なし ・通常傀異錬成 | 約125分の1 |
脚:ケイオスグリーヴ / ネフィリムグリーヴ
スロット | スキル |
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③‐‐ | 狂化+1 狂竜症【蝕】+1 災禍転福+3 |
狂化がついている装備その2。
おまけで付いている災禍転福はLv1とLv3で大きな差がないスキルなので、スロット面スキル面ともにやや不遇な防具と言ってもいいかもしれません。
怪異錬成はスキル特化型で災禍転福を犠牲にするのがおすすめ。
肝心の付けるスキルは腕と同様に、奮闘Lv3を前提にした弓や双剣向きのスキルを付けるのがよさそうですかね。
繰り返しになりますが、狂化自体が使いにくいスキルなので、特別な理由がない限りはこの防具の怪異錬成は後回しにした方が良いでしょう。
確率計算詳細(適当)
ごちゃごちゃしているので、好きな人だけどうぞ。
不透明な部分は勝手な解釈をしており、計算方法自体が間違っている可能性もあるので鵜呑みにしないでください。
ケイオス / ネフィリムシリーズの初期コスト:10
※通常の怪異錬成。
※抽選パターンはあえて単純なものだけを扱っており、起こりうる抽選の一部は無視して計算しています。
※取得するスキルはカテゴリ内から等確率で選ばれると仮定
※抽選1回目でコスト10を使い切って錬成終了することはないと仮定
★スロット3つ増加の抽選値:0.5%(コスト18)
スロット3つ(1+2,2+1)増加の抽選値:0.35%(コスト18)
★スロット2つ増加の抽選値:2.5%(コスト12)
●C15スキル(攻撃など)の抽選値:1.6%(コスト15)
→特定のスキルに絞る場合はさらに1/13:0.12%
◆消費コスト18の補填パターン:0.96%(スキル犠牲なし)
◆消費コスト15の補填パターン:4.00%(スキル犠牲なし)
◆消費コスト12の補填パターン:23.00%(スキル犠牲なし)
シリーズの活用方法
専用スキルの奮闘と狂化をどう使うかが、ケイオスシリーズ・ネフィリムシリーズの価値を決めそうですね。
狂化を使う場合はシリーズ統一装備も現実的な候補になります。
奮闘Lv3のスタミナ消費無効を使う場合は、腕と足をラスボス装備にして伏魔響命Lv3にするのも非常に相性が良さそうです。
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