【モンハンライズ】陰陽ノ者シリーズ 怪異錬成のすすめ⑱ 目標値・確率【サンブレイク】

陰陽ノ者 怪異錬成 目標値 確率 MHR:S

陰陽ノ者シリーズの性能

防具名スロットスキル
陰陽ノ者【頭冠】④①①巧撃+1
回避距離UP+3
陰陽ノ者【狩衣】③②①煽衛+1
弱点特攻+1
スタミナ急速回復+2
陰陽ノ者【手甲】②②②煽衛+1
挑戦者+2
スタミナ急速回復+1
陰陽ノ者【当帯】②②①煽衛+1
挑戦者+3
巧撃+1
陰陽ノ者【差袴】④‐‐ひるみ軽減+3
弱点特攻+2
攻めの守勢+2

陰陽ノ者(おんみょうのもの)シリーズはver.12.0.0から実装されたタマミツネ希少種の防具。

豊富な空きスロットに加え「巧撃」や新スキルの「煽衛」といったレアなスキルを備えており、どれも目を引く性能です。

その中でも特に注目度が高いのが脚防具で、攻めの守勢を採用するガード武器なら喉から手が出るほど欲しい超性能防具となっています。

汎用性が大きく上がる部位もあるので、怪異錬成は簡単なものでも積極的に行いましょう。

怪異錬成パターンと確率

頭:陰陽ノ者【頭冠】

スロットスキル
④①①巧撃+1
回避距離UP+3

現状(ver.12.0.0)では貴重な巧撃を持った頭防具。

怪異錬成はスロット4つ分の増加で④④②を目指すのが理想形ですが、難易度を考えればスロット1つ分増加の④②①+有用スキル1つが現実的な妥協点。

回避距離UPは3まであると逆に使いにくいと思うので、ここを犠牲にできるのは怪異錬成的に嬉しいですね。

「頭冠」の読み方は「とうかん」でいいのかな?(調べても適切な資料が見つけられませんでした)

錬成パターン確率
④②①
・スロ+1
・スキル犠牲無し
約14分の1
④②①かつ回避性能
・スロ+1
・特定のコスト6スキル+1
・スキル犠牲無し or 回避距離UPを犠牲
約9,600分の1
④②①かつ翔蟲使い or 刃鱗磨き
・スロ+1
・上記いずれかのコスト9スキル+1
・スキル犠牲無し or 回避距離UPを犠牲
約17,500分の1
④②①かつ匠 or 連撃
・スロ+1
・上記いずれかのコスト12スキル+1
・スキル犠牲無し or 回避距離UPを犠牲
約25,000分の1
④②①かつ攻撃 or 見切り or 弱点特攻 or 超会心
・スロ+1
・上記いずれかのコスト12スキル+1
・回避距離UPを犠牲
約129,000分の1
④④②
・スロ+4
・回避距離UPを犠牲
約400,000分の1
※確率は実際の数値よりも低めに見積もっているので、鵜呑みにせず目安として見てください

胴:陰陽ノ者【狩衣】

スロットスキル
③②①煽衛+1
弱点特攻+1
スタミナ急速回復+2

「狩衣」の読み方は「かりぎぬ」。

専用スキルの「煽衛」とスタミナ急速回復が特徴的な防具。

汎用性で考えればシルソルの胴装備などに劣るので、煽衛やスタ急を生かした錬成でないと役割を持てない可能性が高いです。

個人的にはスロット1つ増加の④②①にスタミナ系スキルを追加した形をおすすめします。

錬成パターン確率
④②①
・スロ+1
・スキル犠牲無し
約14分の1
④②①かつ体術 or ランナー or スタミナ急速回復
・スロ+1
・上記のコスト6スキル+1
・スキル犠牲無し
約3,300分の1
※確率は実際の数値よりも低めに見積もっているので、鵜呑みにせず目安として見てください

腕:陰陽ノ者【手甲】

スロットスキル
②②②煽衛+1
挑戦者+2
スタミナ急速回復+1

「手甲」の読み方は「てっこう」。

空きスロット②②②が目を引く防具。

怪異錬成はスロットの増加を狙うよりも、スキルを付けることに注力しましょう。

付けるスキル次第であらゆる装備構成の候補になりえます。

錬成パターン確率
攻撃 or 見切り or 弱点特攻 or 超会心
・上記のコスト15スキル+1
・スキル犠牲無し or スタミナ急速回復を犠牲
約4,000分の1
※確率は実際の数値よりも低めに見積もっているので、鵜呑みにせず目安として見てください

腰:陰陽ノ者【当帯】

スロットスキル
②②①煽衛+1
挑戦者+3
巧撃+1

「当帯」の読み方は「あておび」。

挑戦者も巧撃も煽衛とシナジーがあり、相性の良いスキル3点セットになった防具です。

怪異錬成はスロット増加よりもスキルを足すのがおすすめ。

付加するスキルの候補としては、回避性能、刃鱗磨きなどフレーム回避関連のスキルが良さそう。

錬成パターン確率
回避性能
・特定のコスト6スキル+1
・スキル犠牲無し
約650分の1
刃鱗磨き
・特定のコスト9スキル+1
・スキル犠牲無し
約500分の1
※確率は実際の数値よりも低めに見積もっているので、鵜呑みにせず目安として見てください

脚:陰陽ノ者【差袴】

スロットスキル
④‐‐ひるみ軽減+3
弱点特攻+2
攻めの守勢+2

「差袴」の読み方は「さしこ」。

個人的にver.12.0.0で追加された防具の中で最も印象的だったのがこの防具。

今後、攻めの守勢を主軸に戦うガード武器には、切っても切れない防具になるんじゃないかと思っています。

怪異錬成はスロット3つ分増加の④②①が是非とも欲しいです。

多少の苦労は伴いますが、2スロが1つ増えるだけで汎用性が大きく上がるので積極的に錬成していきましょう。

錬成パターン確率
④②①
・スロ+3
・ひるみ軽減を犠牲
約14,000分の1
※確率は実際の数値よりも低めに見積もっているので、鵜呑みにせず目安として見てください

確率計算詳細(適当)

ごちゃごちゃしているので、好きな人だけどうぞ。

不透明な部分は勝手な解釈をしており、計算方法自体が間違っている可能性もあるので鵜呑みにしないでください。

陰陽ノ者シリーズの初期コスト:10

※抽選パターンはあえて単純なものだけを扱っており、起こりうる抽選の一部は無視して計算しています。

※取得するスキルはカテゴリ内から等確率で選ばれると仮定
※抽選1回目でコスト10を使い切って錬成終了することはないと仮定

★スロット4つ(2+2)増加の抽選値:0.625%(コスト24)
 スロット4つ(1+3,3+1)増加の抽選値:0.07%(コスト24)
★スロット3つ増加の抽選値:0.5%(コスト18)
 スロット3つ(1+2,2+1)増加の抽選値:0.35%(コスト18)
★スロット2つ増加の抽選値:2.5%(コスト12)
★スロット1つ増加の抽選値:7.0%(コスト6)

●C15スキル(攻撃など)の抽選値:1.6%(コスト15)
 →特定のスキルに絞る場合はさらに1/12:0.13%
●C12スキル(連撃など)の抽選値:2.8%(コスト12)
 →特定のスキルに絞る場合はさらに1/13:0.22%
●C9スキル(刃鱗磨きなど)の抽選値:3.6%(コスト9)
 →特定のスキルに絞る場合はさらに1/18:0.20%
●C6スキル(回避性能など)の抽選値:4.0%(コスト6)
 →特定のスキルに絞る場合はさらに1/26:0.15%

◆消費コスト24の補填パターン:0.04%(スキル2つの中から1つ犠牲)
◆消費コスト21の補填パターン:0.23%(スキル2つの中から1つ犠牲)
◆消費コスト18の補填パターン①:0.96%(スキル犠牲なし)
 消費コスト18の補填パターン②:1.00%(スキル2つの中から1つ犠牲・補填抽選1回)
 消費コスト18の補填パターン③:0.46%(スキル2つの中から1つ犠牲・補填抽選2回)
 消費コスト18の補填パターン④:0.67%(スキル3つの中から1つ犠牲)
◆消費コスト15の補填パターン①:4.00%(スキル犠牲なし)
 消費コスト15の補填パターン②:1.00%(スキル2つの中から1つ犠牲)
 消費コスト15の補填パターン③:0.67%(スキル3つの中から1つ犠牲)
◆消費コスト12の補填パターン:23.00%(スキル犠牲なし)

シリーズの活用方法

陰陽ノ者シリーズは胴装備を生かすのは少し難しそうですが、それ以外の装備は様々な構成に採用される可能性を秘めています。

頭と腰は巧撃を生かすような回避構成に、脚はガード武器の構成に、腕装備に至っては空きスロットが②②②という汎用性があるので怪異錬成次第でどんな構成にも入ってくるでしょう。

特に攻めの守勢を採用しうる武器を使う人なら、脚防具の「陰陽ノ者【差袴】」だけは最優先で怪異錬成を行うことをおすすめします。

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