ボロスXシリーズの性能
| 防具名 | スロット | スキル |
|---|---|---|
| ボロスXヘルム | ④①‐ | 攻撃+1 防御+1 攻めの守勢+1 散弾・拡散矢強化+1 |
| ボロスXメイル | ④‐‐ | 攻撃+2 防御+2 泥雪耐性+2 |
| ボロスXアーム | ②①‐ | 攻撃+2 滑走強化+1 攻めの守勢+1 散弾・拡散矢強化+1 |
| ボロスXコイル | ③‐‐ | ガード性能+3 防御+1 |
| ボロスXグリーヴ | ②①‐ | ガード性能+2 防御+1 攻めの守勢+1 |
ボルボロスのマスターランクシリーズ装備。
レア度とはかけ離れたようなスキルとスロットを備えており、汎用性も高いためアプデが進んだ現時点（ver.12.0.0）でも装備候補に入ってきます。
特に優秀で採用されやすいのは胴と腕ですが、場合によっては他の部位も使うことがあるかも？
複数のスキルが付いているため怪異錬成で夢が広がりやすいのも魅力的ですね。
怪異錬成パターンと確率
頭：ボロスXヘルム
| スロット | スキル |
|---|---|
| ④①‐ | 攻撃+1 防御+1 攻めの守勢+1 散弾・拡散矢強化+1 |
剣士系とガンナー系スキルが混在する防具なので、怪異錬成で化けやすい防具です。
ただ、頭防具はカイザーXクラウンを始めとして優秀な防具が多いのでこのボロスXヘルムに出番が回ってくるのかは疑問。
怪異錬成はスロット5つ分増加の④④②も狙えなくもないですが、かなり大変なのでこの防具でやる価値があるかはよく考えた方がいいでしょう。
| 錬成パターン | 確率 |
|---|---|
| ④②① ・スロ+2 ・スキル犠牲無し | 約40分の1 |
| ④④② ・スロ+5 ・防御または散弾・拡散矢強化を犠牲 | 約67,000分の1 |
胴：ボロスXメイル
| スロット | スキル |
|---|---|
| ④‐‐ | 攻撃+2 防御+2 泥雪耐性+2 |
ver.12.0.0時点で、攻撃+2が付いている胴装備はボロスXメイルとエスピナZメイルのみ。
エスピナス亜種が追加されるまで、攻撃+2の胴装備はボロスXメイルしかありませんでした。
怪異錬成はスロットを④②①にするだけで、幅広い構成に生かせるようになります。
強力なライバルとしてラスボスやシルソルの胴装備などがありますが、スキル構成によって役割を分け合うような関係になりそうです。
| 錬成パターン | 確率 |
|---|---|
| ④②① ・スロ+3 ・スキル犠牲無し | 約120分の1 |
| ④②①かつ翔蟲使い ・スロ+3 ・特定のコスト9スキル+1 ・防御または泥雪耐性を犠牲 | 約430,000分の1 |
腕：ボロスXアーム
| スロット | スキル |
|---|---|
| ②①‐ | 攻撃+2 滑走強化+1 攻めの守勢+1 散弾・拡散矢強化+1 |
攻撃+2を持った腕装備はいくつかあり、単純な汎用性ではメルゼアームが最も優秀です。
ボロスXアームの特徴は、攻めの守勢、散弾・拡散矢強化といった3スロスキルがおまけで付いていること。
特に攻めの守勢が必須スキルになりつつある、大剣、片手剣、ランスの装備を組むときには採用されることが多いように思います。（ver.12.0.0からのミツネ希少種の脚装備に出番を奪われるようになりました）
怪異錬成はスロット4つ分増加の④②①が理想的ですね。
| 錬成パターン | 確率 |
|---|---|
| ④②① ・スロ+4 ・スキル犠牲無し | 約2,800分の1 |
腰：ボロスXコイル
| スロット | スキル |
|---|---|
| ③‐‐ | ガード性能+3 防御+1 |
ガード性能+3を持つ腰装備は、ver.12.0.0時点でボロスXメイルだけです。
ただ、タマミツネ希少種防具の専用スキル「煽衛」が登場したことによって、ガード性能のスキル自体がやや下火になっている点は留意。
怪異錬成はスロット4つ分増加の④②①が狙うのが良いかと思います。
| 錬成パターン | 確率 |
|---|---|
| ④②① ・スロ+4 ・スキル犠牲無し | 約2,800分の1 |
脚：ボロスXグリーヴ
| スロット | スキル |
|---|---|
| ②①‐ | ガード性能+2 防御+1 攻めの守勢+1 |
ガード性能と攻めの守勢を兼ね備えた装備。
アプデまでは出番がないこともなかったですが、攻めの守勢を持つ装備としてはタマミツネ希少種の脚防具があまりにも強力すぎました……。
こだわりでもない限り、この防具を無理に怪異錬成をする必要はないでしょう。
| 錬成パターン | 確率 |
|---|---|
| ④②① ・スロ+4 ・スキル犠牲無し | 約2,800分の1 |
確率計算詳細（適当）
ごちゃごちゃしているので、好きな人だけどうぞ。
不透明な部分は勝手な解釈をしており、計算方法自体が間違っている可能性もあるので鵜呑みにしないでください。
ボロスXシリーズの初期コスト：20
※抽選パターンはあえて単純なものだけを扱っており、起こりうる抽選の一部は無視して計算しています。
※取得するスキルはカテゴリ内から等確率で選ばれると仮定
※抽選1回目でコスト20を使い切って錬成終了することはないと仮定
★スロット5つ（3+2,2+3）増加の抽選値：0.025％（コスト30）
スロット5つ（3+1+1,1+3+1,1+1+3）増加の抽選値：0.00735%（コスト30）
スロット5つ（2+2+1,2+1+2,1+2+2）増加の抽選値：0.013125%（コスト30）
★スロット4つ（2+2）増加の抽選値：0.625％（コスト24）
スロット4つ（1+3,3+1）増加の抽選値：0.07%（コスト24）
★スロット3つ増加の抽選値：0.5％（コスト18）
スロット3つ（1+2,2+1）増加の抽選値：0.35%（コスト18）
★スロット2つ増加の抽選値：2.5％（コスト12）
★スロット1つ増加の抽選値：7.0％（コスト6）
●C9スキル（翔蟲使いなど）の抽選値：3.6％（コスト9）
→特定のスキルに絞る場合はさらに1/18：0.20%
◆消費コスト30の補填パターン：1.23%（スキル4分の2から1つ犠牲）
◆消費コスト27の補填パターン：2.0267%（スキル3分の2から1つ犠牲）
◆消費コスト24の補填パターン：8.370%（スキル犠牲無し）
シリーズの活用方法
胴と腕の怪異錬成を積極的に行うのがおすすめ。
攻撃+2のついた胴防具は貴重なので、ボロスXメイルも怪異錬成で改造する価値が高いです。
また攻めの守勢の発動を前提としたガード武器を使う場合には、ボロスXアームが大いに活躍してくれるでしょう。
アプデによってライバルは増えましたが、まだまだ活躍の場はありそうです。
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