ウツシ裏・真/神凪・洸シリーズの性能
| 防具名 | スロット | スキル |
|---|---|---|
| ウツシ裏【御面】・真 神凪・洸【元結】 | ①‐‐ | 業物+2 弾丸節約+2 翔蟲使い+1 攻撃+2 |
| ウツシ裏【上衣】・真 神凪・洸【白衣】 | ①‐‐ | 業物+1 弾丸節約+1 回避性能+3 挑戦者+1 |
| ウツシ裏【手甲】・真 神凪・洸【花袖】 | ②‐‐ | 回避性能+1 翔蟲使い+1 攻撃+2 |
| ウツシ裏【腰巻】・真 神凪・洸【腰巻】 | ②‐‐ | 挑戦者+2 翔蟲使い+1 攻撃+1 |
| ウツシ裏【脚絆】・真 神凪・洸【緋袴】 | ①①① | 回避性能+1 挑戦者+1 攻撃+2 |
この防具はキャラの性別によって名前が変わるタイプで、男性キャラは「ウツシ裏・真シリーズ」、女性キャラは「神凪・洸シリーズ」です。
「神凪・洸シリーズ」はミノトの衣装ということもあって、「ミノトシリーズ」と呼んでいる人もいますね。
これらの装備は見た目こそ違いますが、防具の性能は全く同じ。
スロット数はどれも少ないですが、有用なスキルがたくさん積まれているためそこそこ出番があります。
怪異錬成でスロット数を増やせれば、かなり汎用性が上がりそうな防具です。
怪異錬成パターンと確率
頭：ウツシ裏【御面】・真 ／ 神凪・洸【元結】
| スロット | スキル |
|---|---|
| ①‐‐ | 業物+2 弾丸節約+2 翔蟲使い+1 攻撃+2 |
怪異錬成はスロット3つ分増加の②①①がおすすめ。
現時点（ver.11.0.2）で攻撃+2を持つ頭防具の中では、この防具が一番優秀だと思います。
攻撃+2、翔蟲使い+1、業物or弾丸節約+2と有用な2スロスキルが最初から5つ分もあるため、2スロを1つ増やすだけでも十分な強化になります。
怪異錬成の際は、剣士用かガンナー用かで、業物か弾丸節約を犠牲にすることができるのも強みですね。
| 錬成パターン | 確率 |
|---|---|
| ②①① ・スロ+3 ・スキル犠牲無し or 弾丸節約を犠牲 | 約840分の1 |
胴：ウツシ裏【上衣】・真 ／ 神凪・洸【白衣】
| スロット | スキル |
|---|---|
| ①‐‐ | 業物+1 弾丸節約+1 回避性能+3 挑戦者+1 |
回避性能+3が特徴的なので、フレーム回避を取り入れた戦闘を想定して、刃鱗磨きや巧撃などのスキルと合わせたいところです。
そう考えると、セイラースーツやレギオスメイルが強力なライバルになります。
セイラ―スーツ／レギオスメイルとの比較
| 防具名 | スロット | スキル |
|---|---|---|
| セイラ―スーツ | ①①‐ | 回避性能+4 翔蟲使い+1 |
| レギオスメイル | ③‐‐ | 刃鱗磨き+1 回避性能+3 |
| ウツシ裏【上衣】・真 神凪・洸【白衣】 | ①‐‐ | 業物+1 弾丸節約+1 回避性能+3 挑戦者+1 |
スロット数や回避性能以外のスキルのことを考えると、セイラ―スーツとレギオスメイルの方が優れているように見えますね……。
回避性能を生かす怪異錬成をするとしても、ウツシ裏【上衣】・真 ／ 神凪・洸【白衣】は後回しにした方が良いと思います。
| 錬成パターン | 確率 |
|---|---|
| ②①① ・スロ+3 ・スキル犠牲無し or 業物を犠牲 | 約840分の1 |
腕：ウツシ裏【手甲】・真 ／ 神凪・洸【花袖】
| スロット | スキル |
|---|---|
| ②‐‐ | 回避性能+1 翔蟲使い+1 攻撃+2 |
この防具はメルゼアームの下位互換装備のような性能になってしまっています。
メルゼアームとの比較
| 防具名 | スロット | スキル |
|---|---|---|
| メルゼアーム | ④‐‐ | 翔蟲使い+1 攻撃+2 属性やられ耐性+1 |
| ウツシ裏【手甲】真 神凪・洸【花袖】 | ②‐‐ | 回避性能+1 翔蟲使い+1 攻撃+2 |
攻撃+2と翔蟲使い+1は同じなのですが、スロット「④‐‐」と「②‐‐」の差がでかすぎます。
怪異錬成の際に、メルゼアームはスロット3つ分の増加で④②①と2スロが増えるのに対し、この防具で④②①にしようとするとスロット5つ分の増加が必要になります。
汎用性という部分ではメルゼアームには敵わないので、もし怪異錬成を行うなら回避性能を生かすような錬成を考えた方がいいでしょうね。
| 錬成パターン | 確率 |
|---|---|
| 回避性能 ・特定のコスト6スキル+1 ・スキル犠牲無し | 約650分の1 |
| 刃鱗磨き ・特定のコスト9スキル+1 ・スキル犠牲無し | 約500分の1 |
腰：ウツシ裏【腰巻】・真 ／ 神凪・洸【腰巻】
| スロット | スキル |
|---|---|
| ②‐‐ | 挑戦者+2 翔蟲使い+1 攻撃+1 |
スキル自体は使いやすいものがまとめられていますが、汎用性で見るならばジャナフXコイルに劣ります。
この防具を使うのなら、挑戦者まで生かすことを考えたいですね。
| 錬成パターン | 確率 |
|---|---|
| 挑戦者 ・特定のコスト12スキル+1 ・スキル犠牲無し | 約460分の1 |
| ②①① ・スロ+2 ・スキル犠牲無し | 約40分の1 |
脚：ウツシ裏【脚絆】・真 ／ 神凪・洸【緋袴】
スロット | スキル |
|---|---|
| ①①① | 回避性能+1 挑戦者+1 攻撃+2 |
攻撃+2に加え、回避性能と挑戦者があり、2スロ4つ分のスキルが搭載されている防具です。
そのままでもそこそこの汎用性がありますが、スロット1つ分の増加で②①①にすることができ、より使いやすくすることも可能です。
攻撃+2を持つ脚装備としてはインゴットXグリーヴが最大のライバル。
インゴットXグリーヴとの比較
| 防具名 | スロット | スキル |
|---|---|---|
| インゴットXグリーヴ | ①①‐ | 攻撃+2 見切り+2 |
| ウツシ裏【脚絆】・真 神凪・洸【緋袴】 | ①①① | 回避性能+1 挑戦者+1 攻撃+2 |
インゴットXグリーヴは見切り+2の汎用性が高い上に、錬成によって②①①+有効スキルという強化も狙うことができます。
装備構成によっては見切り+2よりも回避性能と挑戦者の方を優先する場面がなくはないでしょうが、現時点ではインゴットXグリーヴに役割を譲ることが多そうです。
ただし、この防具は④②①というスロットを狙うこともできるため、今後追加される4スロ装飾品次第ではこちらが優勢になることも全然ありますね。
| 錬成パターン | 確率 |
|---|---|
| ②①① ・スロ+1 ・スキル犠牲無し | 約14分の1 |
| ②①①かつ連撃 ・スロ+1 ・特定のコスト12スキル+1 ・スキル犠牲無し | 約15,700分の1 |
| ④②① ・スロ+4 ・スキル犠牲無し or 回避性能を犠牲 | 約38,000分の1 |
確率計算詳細（適当）
ごちゃごちゃしているので、好きな人だけどうぞ。
不透明な部分は勝手な解釈をしており、計算方法自体が間違っている可能性もあるので鵜呑みにしないでください。
ウツシ裏・真シリーズ／神凪・洸シリーズの初期コスト：14
※抽選パターンはあえて単純なものだけを扱っており、起こりうる抽選の一部は無視して計算しています。
※取得するスキルはカテゴリ内から等確率で選ばれると仮定
※抽選1回目でコスト14を使い切って錬成終了することはないと仮定
★スロット4つ（2+2）増加の抽選値：0.625％（コスト24）
スロット4つ（1+3,3+1）増加の抽選値：0.07%（コスト24）
★スロット3つ増加の抽選値：0.5％（コスト18）
スロット3つ（1+2,2+1）増加の抽選値：0.35%（コスト18）
★スロット2つ増加の抽選値：2.5％（コスト12）
★スロット1つ増加の抽選値：7.0％（コスト6）
●C15スキル（攻撃など）の抽選値：1.6％（コスト15）
→特定のスキルに絞る場合はさらに1/12：0.13%
●C12スキル（挑戦者、連撃など）の抽選値：2.8％（コスト12）
→特定のスキルに絞る場合はさらに1/13：0.22%
●C9スキル（刃鱗磨き、翔蟲使いなど）の抽選値：3.6％（コスト9）
→特定のスキルに絞る場合はさらに1/18：0.2%
●C6スキル（破壊王など）の抽選値：4.0％（コスト6）
→特定のスキルに絞る場合はさらに1/26：0.15%
◆消費コスト24の補填パターン①：0.16%（スキル犠牲無し）
消費コスト24の補填パターン②：0.82%（スキル3つから1つ犠牲）
◆消費コスト18の補填パターン①：8.37%（スキル犠牲無し）
シリーズの活用方法
ウツシ裏・真シリーズ、神凪・洸シリーズは頭防具と脚防具が特に優秀です。
頭防具の怪異錬成は現時点（ver.11.0.2）でかなり優先度が高め。
脚防具は現状こそインゴットXグリーヴに後れを取っていますが、4スロ装飾品の追加次第で化ける可能性を秘めていますね。
その他の3部位は活用するのは少し難しいので、後回しで良いと思います。
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