アーク/フィリアシリーズの性能
防具名 | スロット | スキル |
---|---|---|
アークヘルム フィリアヘルム | ③‐‐ | 狂竜症【蝕】+1 災禍転福+2 |
アークメイル フィリアメイル | ②‐‐ | 狂竜症【蝕】+1 死中に活+2 会心撃【属性】+1 |
アークアーム フィリアアーム | ④‐‐ | 会心撃【属性】+2 死中に活+1 |
アークコイル フィリアコイル | ④‐‐ | 災禍転福+1 業物+2 弾丸節約+2 |
アークグリーヴ フィリアグリーヴ | ③②‐ | 狂竜症【蝕】+1 業物+1 弾丸節約+1 |
シャガルマガラのシリーズ装備。
男性と女性で防具名が異なりますが、性能は全く同じです。
固有スキルの狂竜症【蝕】は、Lv1でも非常に強力な性能をしているため、頭装備や脚装備で採用している人も多いのではないでしょうか。
怪異錬成パターンと確率
頭:アーク/フィリアヘルム
スロット | スキル |
---|---|
③‐‐ | 狂竜症【蝕】+1 災禍転福+2 |
怪異錬成はスキルを足す方針が良さそう。
付加するスキルは組みたい構成に合わせたスキルを付けるのがおすすめ。
スロット増加を目指すなら、2~3つ分の増加で③①①か④①①までが妥当です。
2スロが欲しくて④②①を目指すくらいなら、単純に2スロスキルを付けた方が簡単かつ効率的だと思います。
錬成パターン | 確率 |
---|---|
攻撃or弱点特攻or超会心 ・上記いずれかのコスト15スキル+1 | 約1,500分の1 |
③①① ・スロ+2 | 約170分の1 |
④①① ・スロ+3 | 約4,400分の1 |
胴:アーク/フィリアメイル
スロット | スキル |
---|---|
②‐‐ | 狂竜症【蝕】+1 死中に活+2 会心撃【属性】+1 |
怪異錬成の優先度はかなり低め。
胴防具には他に強力なライバルがたくさんいるため、狂竜症【蝕】のためだけにこの防具を採用するほどの価値はないです。
死中に活と狂竜症【蝕】のシナジーを期待してこの防具を使うのなら、怪異錬成は、逆恨みや災禍転福といった別のシナジーも増し増しにしたいところですね。
スロットの増加は旨味がないので無理に狙わなくて良いと思います。
錬成パターン | 確率 |
---|---|
死中に活or逆恨みor災禍転福 ・上記いずれかのコスト12スキル+1 | 約670分の1 |
攻撃or弱点特攻or超会心 ・上記いずれかのコスト15スキル+1 | 約1,500分の1 |
腕:アーク/フィリアアーム
スロット | スキル |
---|---|
④‐‐ | 会心撃【属性】+2 死中に活+1 |
スキルが貧弱なので基本的には使わないと思いますが、スロット3つ分増加で④②①が作れるという良さがあります。
会心撃【属性】を救いたい人は使ってみてもいいかもしれません。
錬成パターン | 確率 |
---|---|
④②① ・スロ+3 | 約4,400分の1 |
会心撃【属性】 ・特定のコスト9スキル+1 | 約500分の1 |
死中に活 ・特定のコスト12スキル+1 | 約2,000分の1 |
腰:アーク/フィリアコイル
スロット | スキル |
---|---|
④‐‐ | 災禍転福+1 業物+2 弾丸節約+2 |
業物、弾丸節約が出番の多いスキルなので、スロット増加で④②①を作れれば構成に入ることがあるかも?
業物か弾丸節約のいずれかを犠牲にできるので、怪異錬成は結構捗りそうです。
とはいえ業物と弾丸節約をセットで持っている防具は、ウツシ/神凪シリーズの頭やゼクスシリーズの脚など結構あるので、場合によってはそちらの錬成を優先することも考えましょう。
錬成パターン | 確率 |
---|---|
④②① ・スロ+3 | 約4,400分の1 |
業物 ・特定のコスト15スキル+1 | 約4,600分の1 |
脚:アーク/フィリアグリーヴ
スロット | スキル |
---|---|
③②‐ | 狂竜症【蝕】+1 業物+1 弾丸節約+1 |
狂竜症【蝕】を使うときは、まずこの防具が候補に挙がると思います。
怪異錬成においても、業物か弾丸節約のどちらかを犠牲にできる点は非常に魅力的。
攻撃や弱点特攻といった汎用性の高いスキルを付けるだけで、使い勝手の良い強力な防具になります。
スロットは2つ増加で④②①、3つ増加で④③①なので、4スロや3スロがの空きが欲しい場合は狙っても良いと思いますが、基本はスキル追加する方で考えるのが簡単でしょう。
錬成パターン | 確率 |
---|---|
攻撃 ・特定のコスト15スキル+1 | 約4,600分の1 |
攻撃or弱点特攻or超会心 ・上記いずれかのコスト15スキル+1 | 約1,500分の1 |
確率計算詳細(適当)
ごちゃごちゃしているので、好きな人だけどうぞ。
不透明な部分は勝手な解釈をしており、計算方法自体が間違っている可能性もあるので鵜呑みにしないでください。
アーク/フィリアシリーズの初期コスト:12
※抽選パターンはあえて単純なものだけを扱っており、起こりうる抽選の一部は無視して計算しています。
※取得するスキルはカテゴリ内から等確率で選ばれると仮定
※抽選1回目でコスト12を使い切って錬成終了することはないと仮定
★スロット3つ増加の抽選値:0.5%(コスト18)
スロット3つ(1+2,2+1)増加の抽選値:0.35%(コスト18)
★スロット2つ増加の抽選値:2.5%(コスト12)
★スロット1つ増加の抽選値:7.0%(コスト6)
●15スキル(攻撃など)の抽選値:1.6%(コスト15)
→特定のスキルに絞る場合はさらに1/12:0.13%
●12スキル(逆恨みなど)の抽選値:2.8%(コスト12)
→特定のスキルに絞る場合はさらに1/13:0.22%
●9スキル(会心撃【属性】など)の抽選値:3.6%(コスト9)
→特定のスキルに絞る場合はさらに1/18:0.20%
◆消費コスト18の補填パターン①:2.68%
◆消費コスト15の補填パターン①:16.1%
◆消費コスト12の補填パターン①:23.0%
シリーズの活用方法
アーク/フィリアシリーズは、狂竜症【蝕】のために採用することがほとんどでしょう。
スロットとスキルの都合上、脚防具には特にお世話になるはずです。
怪異錬成で付けるスキルは汎用性の高い攻撃や弱点特攻などか、速射強化のようなガンナー系の重めのスキルが個人的にはおすすめ。
狂竜症【蝕】と相性のよい弓に合わせて、体術などのスキルを足してみるのも悪くなさそうです。
狂竜症【蝕】についてはこちらの記事でまとめているので、参考にしてみてください。
コメント