ゴールドルナシリーズの性能
防具名 | スロット | スキル |
---|---|---|
ゴールドルナヘルム | ②②‐ | 状態異常確定蓄積+2 攻勢+1 連撃+2 |
ゴールドルナメイル | ③②‐ | 顕如盤石+2 逆襲+2 精霊の加護+3 |
ゴールドルナアーム | ④②① | 超会心+1 フルチャージ+1 連撃+1 |
ゴールドルナコイル | ③②‐ | 状態異常確定蓄積+1 攻勢+1 回避性能+2 |
ゴールドルナグリーヴ | ④②‐ | 顕如盤石+3 フルチャージ+2 体力回復量UP+2 |
Ver11.0.1から実装された防具で、全体的にスロットの空きが優秀ですね。
固有スキルの状態異常確定蓄積が頭と腰についているほか、腕の汎用性がかなり高いので、これは怪異錬成を頑張る価値がありそうです。
胴と脚は使うのがちょっと難しそうに見えます。
怪異錬成パターンと確率
頭:ゴールドルナヘルム
スロット | スキル |
---|---|
②②‐ | 状態異常確定蓄積+2 攻勢+1 連撃+2 |
怪異錬成は、状態異常確定蓄積を生かすようなスキルを付けるのが良いと思います。
具体的には、回避性能や刃鱗磨きといったスキルですね。
スロットの増加はそこまでおいしくないので、スロット+1に有用スキルが1つ付くだけで使い勝手がかなり向上するでしょう。
錬成パターン | 確率 |
---|---|
②②① ・スロ+1 | 約14分の1 |
回避性能 ・特定のコスト6スキル+1 | 約650分の1 |
刃鱗磨き ・特定のコスト9スキル+1 | 約500分の1 |
攻撃 ・特定のコスト15スキル+1 | 約18,750分の1 |
②②①かつ回避性能 ・スロ+1 ・特定のコスト6スキル+1 | 約20,000分の1 |
胴:ゴールドルナメイル
スロット | スキル |
---|---|
③②‐ | 顕如盤石+2 逆襲+2 精霊の加護+3 |
優先的に採用したいスキルが備わっていないので、使い道が少なそうな防具。
怪異錬成はスロット2つ分増加の④②①を狙うか、攻撃など有用スキルを狙うかくらいでしょうか?
錬成パターン | 確率 |
---|---|
④②① ・スロ+2 | 約170分の1 |
攻撃 ・特定のコスト15スキル+1 | 約18,750分の1 |
腕:ゴールドルナアーム
スロット | スキル |
---|---|
④②① | 超会心+1 フルチャージ+1 連撃+1 |
スロットを3つ分増加した④④②が理想。
超会心も連撃も有用なスキルなので、④④②の形ができればかなり汎用性の高い腕防具として活用できます。
スキル犠牲なしで④④②も理論上は可能です。
錬成パターン | 確率 |
---|---|
④④② ・スロ+3 ・フルチャージ犠牲 | 約18,000分の1 |
④④② ・スロ+3 ・スキル犠牲なし | 約12,000分の1 |
腰:ゴールドルナコイル
スロット | スキル |
---|---|
③②‐ | 状態異常確定蓄積+1 攻勢+1 回避性能+2 |
頭防具と同様に、状態異常確定蓄積が主役なので、こちらも刃鱗磨きや回避性能を怪異錬成で狙っていくのが良いでしょう。
4スロに回避性能+2の装飾品を入れたいときなどは、スロット2つ分の増加で狙うことができます。
錬成パターン | 確率 |
---|---|
③②① ・スロ+1 | 約14分の1 |
④②① ・スロ+2 | 約170分の1 |
回避性能 ・特定のコスト6スキル+1 | 約650分の1 |
刃鱗磨き ・特定のコスト9スキル+1 | 約500分の1 |
攻撃 ・特定のコスト15スキル+1 | 約18,750分の1 |
③②①かつ回避性能 ・スロ+1 ・特定のコスト6スキル+1 | 約20,000分の1 |
脚:ゴールドルナグリーヴ
スロット | スキル |
---|---|
④②‐ | 顕如盤石+3 フルチャージ+2 体力回復量UP+2 |
胴防具と同様に、優先的に採用したいスキルが備わっていないので、あまり怪異錬成にはこだわらなくてもよさそうですね。
一応スロット4つ増加を引ければ、④④②なんて形にもできますが、この装備で狙うのはやめた方がいいでしょうね。
錬成パターン | 確率 |
---|---|
④②① ・スロ+1 | 約14分の1 |
攻撃 ・特定のコスト15スキル+1 | 約12,500分の1 |
④④② ・スロ+4 ・スキル犠牲1~2 | 約180,000分の1 |
確率計算詳細(適当)
ごちゃごちゃしているので、好きな人だけどうぞ。
不透明な部分は勝手な解釈をしており、計算方法自体が間違っている可能性もあるので鵜呑みにしないでください。
ゴールドルナシリーズの初期コスト:10
※抽選パターンはあえて単純なものだけを扱っており、起こりうる抽選の一部は無視して計算しています。
※犠牲になるスキルは等確率で選ばれると仮定
※取得するスキルはカテゴリ内から等確率で選ばれると仮定
★スロット4つ(1+3,3+1)増加の抽選値:0.07%(コスト24)
スロット4つ(2+2)増加の抽選値:0.0625%(コスト24)
★スロット3つ増加の抽選値:0.5%(コスト18)
スロット3つ(1+2)増加の抽選値:0.175%(コスト18)
★スロット2つ増加の抽選値:2.5%(コスト12)
★スロット1つ増加の抽選値:7.0%(コスト6)
●15スキル(攻撃など)の抽選値:1.6%(コスト15)
→特定のスキルに絞る場合はさらに1/12:0.13%
●9スキル(刃鱗磨きなど)の抽選値:3.6%(コスト9)
→特定のスキルに絞る場合はさらに1/18:0.20%
●6スキル(回避性能など)の抽選値:4.0%(コスト6)
→特定のスキルに絞る場合はさらに1/26:0.15%
◆消費コスト24の補填パターン①:0.0400%(スキル犠牲2)
◆消費コスト24の補填パターン②:0.3766%(スキル犠牲1)
◆消費コスト18の補填パターン①:2.0%(スキル犠牲1)
◆消費コスト18の補填パターン②:0.96%
◆消費コスト15の補填パターン①:2.0%(スキル犠牲1)
◆消費コスト15の補填パターン②:4.0%
◆消費コスト12の補填パターン①:2.0%(スキル犠牲1)
◆消費コスト12の補填パターン②:23.0%
シリーズの活用方法
ゴールドルナシリーズを使うのは、もっぱら状態異常確定蓄積が採用したいときのはず。
状態異常属性と相性の良い双剣や、ワイヤーステップでフレーム回避を発動しやすいスラアクなどが武器の候補としてあがるでしょう。
例外的に腕防具のゴールドルナアームは、超会心と連撃が備わっているので、怪異錬成で④④②にできればいろいろな装備構成に合わせることができると思います。
状態異常確定蓄積に関してはこちらの記事でも取り上げているので、参考にしてみてください。
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